とある漫画家の方がご自身の作品をテレビドラマ化されて、その内容が当初の約束と違うとゆーコトで制作側とトラブルとなり、不幸な選択をされたコトが報道されています。

 

 まーワタシもぜんぶ見たワケではありませんが、どうも制作側(テレビ局)は「ドラマにしてやっている」と自分たちが上で原作者側(漫画家)は下と考えているみたいです。

 

 なのでかつては有名脚本家が「アニメ制作において、石ころよりも役に立たないのが原作者という存在」とゆー暴言を吐いています。

 

 正直「いや、逆でしょ?」

 

 その原作があったからこそ、アニメ化やテレビドラマ化されるとゆー順番になり、ご自分に「脚本」とゆーお仕事が回ってくるのでは?

 

 そゆーコトはむしろ、感謝すべきなのでは?

 

 なんで下に見るんでしょうか。

 

 それに漫画原作で映像化されたは良いが「駄作」となった作品は一杯あります。

 

 やっぱり、漫画原作→実写化はキツイと思いますわ。

 

 アニメ化だったら「鋼の錬金術師」や、最近では「鬼滅の刃」や「進撃の巨人」は良かったと思います。

 

 共通しているのは「原作に忠実」とゆーコトですね。

 

 謹んでご冥福をお祈りします。