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今日はTBSドラマ「アンチヒーロー」が最終回でした。涙腺崩壊でした
以下、ネタバレですが、それでも良ければお付き合いください
① 日本社会の場合、一度レールから外れると、本流に戻るのは難しいと、述べているシーンがありました。親愛なる私の読者の方々なら、この言葉から、察すると思います。
私も以前までは上記のように感じてました。
しかし、子の「不登校」を経験し、そんなことはない、いかようにも「道」はあるんだよっと思えるようになりました
今の自分の境遇を重ねて、涙が止まらなくなりました
② 主人公の同僚（女性）が、道半ば、39歳で早逝したことは、私の妻が亡くなった年と近かった事もあり、フラッシュバックし、涙が止まりませんでした
正直、妻の死別は、私にとってPTSDになっていると思います。
カウンセリングや精神科、心療内科などに頼らず、自助努力で乗り越えてきたといっても、全然乗り越えて無いんですよね…。
ただ、辛い記憶、過去に「蓋」をしているだけと言うことなんです。
娘のカウンセリングに付き添うようになってから、よりそれを実感するようになりました。
人の心は本当に不思議です。
私も機会があれば、妻に関して、カウンセリングもしくは、心療内科の門でも叩いてみようかなと思いました
ちょっと、重くなりましたが、今日はこの辺で！
「アンチヒーロー」、大変考えさせられるドラマでした
世界のみなさんが、少しでも心穏やかで過ごせますように