先ずは責任を取らせるべき。
新型コロナウイルスによる感染爆発は更に勢いを増している。
この感染爆発は安倍晋三政権時から既に傾向が見えており、予測も出来ていた。
その原因は安倍晋三氏、菅義偉氏、二階俊博氏他一部の自民党議員と大手旅客業経営者、大手総合商社業経営者、大手自動車メーカー等メーカー企業経営者達が自己の有意義な利益を最優先させたが為に国内外への移動制限を中途半端にさせた事と、
感染拡大の責任を国民個人個人と一部の政治弱者的企業のいわゆる飲食業等に政治屋を使い押し付け負わせた結果であると断言出来る。
本来要請で企業も個人も行動の抑制に応じる日本であれば、公共交通機関である鉄道、航空、バス、タクシーを始め、レンタカー業、運転代行業、駐車場業、高速道路運営業等移動手段関連業全てに休業要請を掛け、
更に入出国規制を厳格化さえすれば、短期間に感染拡大は抑制出来、感染拡大の傾向は地域ごとに限定的感染に抑え込め、
デルタ株等変異株の国内流入は食い止める事が可能だっただろう。
ところが、安倍晋三政権時から一部の企業の為だけに、入出国規制を誤魔化し、国内移動も個々に要請すると言う騙し策を行い、
安倍晋三政権の悪しき施策を継承した菅義偉氏は二階俊博氏の影響を諸に受け、国民の安全、安心、生命と健康を危機的状況に負いやってまで、大手旅客関連企業経営者と一部の総合商社業経営者、自動車メーカー等メーカー経営者と言ったお友達企業経営者優先の措置を取り続け、今も尚国民を苦しませ続けている。
その責任を安倍晋三氏、菅義偉氏、二階俊博氏に取らせる必要があり、国民は声を上げるべきである。
更に、一部の自民党議員を除く自民党議員、自民党党員は声を上げ安倍晋三氏、菅義偉氏、二階俊博氏の責任を強く問うべきである。
でなければ次期衆院選結果は自民党惨敗となるだろう。
追記
現状の感染爆発の原因の一端はTVキー局各局にもある。
自民党総裁選で菅義偉を持ち上げ担ぎ上げたのは他ならぬTVキー局各局であって、安倍晋三政権へ媚びへつらったのも同様である。
更に大手スポンサー企業への配慮で国内外での移動規制も中途半端となった事は言うまでもなく、
TVキー局各局の責任も重大であると断言出来る。
さてキー局各局の経営陣はこの先どう責任を取られるのか。
今までの対応を見れば、適当に情報を垂れ流し誤魔化し騙し続けて事なきを得るだけなのかもしれない。
この国のジャーナルはもはや週刊誌ぐらいにしか存在しないのかもしれない。