緊急事態宣言に伴いJRは首都圏での減便運休を行っているが、やはり政治的強者は政府や東京都と組んで国民を騙し誤魔化し自己の利益を最優先している様だ。

一部の時間帯や区間で減便運休を行えば、混雑を招く事は誰でも理解出来るだろう。

又、コロナ渦で乗客減が続くJRにとって首都圏の減便運休は願ってもない赤字幅削減の策であるだろう。

今回行われた減便運休では混雑は生んでも、曝露対策には一切ならず、人流抑制の一端を担うものでは無いことは菅義偉氏であっても小池百合子氏であっても分かっていたはずである。

それなのにJRが減便運休によって人流抑制の一端を担う的な説明や報道がなされた事は、極めて厳しい措置をされている飲食店やカラオケ店、大中小の商用施設の経営者並びに従業する者全てをコケにしているか、愚弄するものであって、

政治的弱者と政治的強者を差別している菅義偉氏率いる政府と小池百合子氏率いる東京都のエゲツなさと、JRの親方日の丸的対応に腹が立つばかりだ。

JRの減便運休だけを見ても菅義偉氏率いる政府は一部の企業に極めて配慮し利益誘導を行っている事は言うまでもないだろう。

本来なら首都圏の鉄道全てを緊急事態宣言期間中なんの保証もなしで休業させるべきで、鉄総各社特にJRは率先し期間中の運休を行い人流抑制に務めるべきだと私は訴えたい。

今回のJRの対応は余りにも酷く理解し難く、今後菅義偉氏率いる政府の要請に答える必要性は一切ないとしか私は思えない。

飲食店、飲酒を伴う飲食店、カラオケ店、商用施設の経営者の皆さん、もう聞く耳を持つ必要はないでしょう。

ここまで酷い仕打をされて黙っている必要はないはずです。

人流抑制での休業は皆様がするのではなく公共交通機関が先ずは行うべきで、その主たる機関のJRが騙すような策をとっている事を放置している行政の要請を聞く理由はないはずでしょう。

独自の曝露予防を徹底され営業すべきです。

政府も都道府県も政治的強者企業への利益誘導しか考えていないと考え、政治的弱者である我々は自己防衛的営業にシフトするべきでしょう。