大村秀章 愛知県知事
リコール署名運動が
8/25より
高須クリニック医院長
高須克弥氏を中心に始まった。
リコールに至った理由は
「あいちトリエンナーレ」において、表現の不自由をテーマにした「表現の不自由展・その後」の展示を行い、いわゆる慰安婦像や、昭和天皇の肖像画ととれる物を展示した事で、その責任を問うと言うものである。
この「あいちトリエンナーレ」と言うのは国際芸術祭と名打たれ国内外にアピールされていた芸術祭であると私は認識していた。
ところが、蓋を開けて見ると、
主催者がツイッターに裏ピースのポーズを堂々ととり、
国際社会へ向け挑発・侮辱・女性へ対してはレイプをするぞと言う画像を垂れ流していた。
表現の不自由展に批判が集まると裏ピースの画像は削除されたようだ。
更にプロパガンダ目的で利用されている像を芸術だと言いはり展示。
そして昭和天皇としか見えない肖像画の展示も。
表現の自由と訴えればどんな表現でも許されるのであれば、
路上や人混みで、裸で歩いても表現の自由を訴えれば無罪となる。
表現の自由とは、その表現が何たるかを訴え民意を得る事が出来る自由であって、
民意を得ないまま表現の自由を盾にその表現を芸術であると勝手に決め付け、
更に税金を投入し公に展示するとなった場合、
私が思うに、権力の乱用にほかならない。
ましてや、県知事たる者が裏ピースポーズと言う醜態をツイッターに掲載し世界に曝すとは、
その行為だけでリコールに値する。
数回ツイッターから大村知事へ裏ピースについてお伺いしたが、結果はブロックされて一切の回答は得られなかった。
今回の高須克弥医院長のリコール行為は妥当であり、私は全面的に支持しています。
また、河村名古屋市長の対応も支持しています。
今回の大村秀章知事のリコールに意味がある事をこの先も発信させて頂きます。
フリージャーナリストを目指す。
Kenji
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