安倍晋三氏の体調と国会開催問題。
体調不良説が飛び交う安倍晋三氏。
国会に安倍晋三氏が出席し体調について説明しろと言う野党議員。
わざわざぶら下がりや、定例会見で安倍晋三氏の体調について養護する自民党議員。
日本国の国会と言う場に集う国会議員なる者達は、小学生低学年程度の知的レベルなのか。
総理大臣も人の子。
風邪も引けば、腹も下す。
あれだけスキ放題、取巻きやお友達、媚売る者達に良い格好して、
国会やメディア、国民から批判を浴び、
更にコロナ対策で大ジッパイを連発し、
批判を目一杯浴びれば、
体調も崩れるだろう。
しかし、
安倍晋三氏個人の体調をネタに、
国会開催を要求する事や、
ぶら下がりや、定例会見で養護する事は、
何の意味も持たない。
野党議員が主張すべきは、
安倍晋三氏不在でも国会を開催すべきで、
麻生太郎氏が安倍晋三氏に代わり副総理として対応頂ければ良いと訴えるべきである。
体調不良理由や慶応病院で何を行ったかなど、
国会で説明されても何ら国民の利益にならない事くらい小学生低学年でも分かるのでは。
自民党議員が公言すべきは、安倍晋三氏が数日間不在であっても、
麻生太郎副総理を中心に行政は円滑に政策を実行出来ている。
何ら問題は無い。
安倍晋三氏の体調については、個人の事であり、本人が必要に応じ説明する事もあるだろう。と説明すべきである。
今の与野党議員のやり取りは、
小学生低学年の学級会での発言のようで、
生徒会や高学年の学級会にも達していない様に思えてならない。
国会議員は党や派閥云々以前に、個人個人が個人の思想・思考・理念に基づき個人の責任において議員として発言されるはずであって、
その発言があの程度とは、
あの程度の発言が世界にまで垂れ流されているとするならば、
彼らの発言により、国会議員の知的レベルが予測され、
国益を損なう結果となっていると言わざる負えない。
もう少しまともな発言をと願いたいところだが、
今の議員のレベル、国の状況では、
表に出て発言する者はあの程度の発言しか出来ない議員となるのだろう。
脳ある議員は今は表に出ても無駄口はたたかないでしょうしね。