新型コロナウイルス感染拡大。

2日続けて100人超えの感染。

夜の街への外出はひかえろと言われておられるが。

結論から言えば、東京都も政府も策が無い。

何も想像出来ていない。

経路不明感染者が40%超えの状況が無策を表している。

マスクにソーシャルディスタンスだけでは感染は抑え込めないはずである。

いくら言葉を取り繕い、新しい言葉を並べ立てようが、

根本・本質が理解出来なければ感染の予防抑制が出来るはずは無い。

感染は感染者がその場にいれば感染リスクが高くなる。

感染者がその場にいた事があれば感染リスクはある。

感染者がその場にいなければ感染リスクは低い。

感染者がその場にいた事があっても、相当時間経っていれば感染リスクは軽減する。

感染はウイルスを自身の体内(目鼻口等の粘膜へある程度付着させて放置してしまう)へ侵入させ放置してしまう事で起こる。

以上を理解出来ていれば、感染予防はマスクとソーシャルディスタンスだけで行うなど、無策の何ものでもない。

簡単に言えば、

現状の首都圏において、外出し行動する者は、何処にいても、マスクをしようが、ソーシャルディスタンスを実施しようが、

感染リスクがある。

感染リスクを軽減する為には、粘膜に付着したウイルスが細胞へのアプローチをする前に死滅もしくは減少させるしか無い。

口腔内衛生を徹底する事も必要と歯科医は発信しており、

付着したウイルス除去を必要に応じ速やかに行う事が重要であるはずだ。

鼻、目、口内を事ある事に洗浄、除菌、除ウイルス等行う週間を持った上で、マスクの着用と可能な範囲でのソーシャルディスタンスを行う。

これが現状出来る新型コロナウイルスへの予防策だと私は考える。

夜だろうが昼だろうが、感染はある。

どんな予防をしても感染は起こる。

感染リスクがある中で、どの程度抑制するかが重要で、

店に行くなと言うのは今更無理がある。

目、鼻、口に侵入したウイルスを素早くどう減少、死滅させるか、

それを徹底した方が、経済活動は維持出来るはずである。

夜のお店の経営者の皆様、入店時の目、鼻、口への感染予防アプローチと、

接客時の目、鼻、口へのアプローチ。

退店時の目、鼻、口へのアプローチを行ってみてはいかがでしょう。

それよりも、個人が目、鼻、口への除ウイルスをもっと行うべきであり、

ウイルスの減少、死滅効果のある外用医薬品の使用も予防に活用できる事を知るべきだと考える。