日本が世界に負ける理由。

大企業のお役所化が治らない。

官僚、役人、都道府県、市区町村のお役所的感覚が邪魔をする。

以上が全てだろう。

スピードを重視出来るはずの民間企業が、媚売重視の役職者選定や、無能経営陣の続出に伴い、

責任逃れ策が先行し、結果世界の中での競争力を低下させた。

これは新型コロナウイルス対策でも大手企業の動きを見ればよく分かるはずだ。

更に、大手企業の中には、企業と言うより、行政的な動きをする所があり、

書類1枚処理する為に1週間以上掛けるバカな企業もある。

印鑑を押す順番待ちで、役人そのものだと思えてしまう。

官僚、役人、都道府県、市区町村は経営能力が一切無いにも関わらず、何かにしろ口をはさみ既得権益を確保しようとし、

結果加速が出来ず世界で負ける事となる。

政治屋が絡むともっと酷くなり、

無能な大企業経営陣が政治屋にむらがり媚を売り、

税金を喰い散らかす結果が生まれてしまう。

大企業の経営陣で経営能力が無い者は、そこで働く者が退陣を迫るべきで、それが進まないのも日本が負ける理由の1つである。

日本が世界で勝つには、

官僚と役人の在り方を見直し、

都道府県、市区町村のお役所的考え方を変える。

大企業の経営陣で無能な者は一掃し、能力重視とする。

大企業の経営陣選定に就業者も加われる様に法整備を行う。

政治家への陳情は一切禁止する。

このくらいの事が出来なければ、日本は負け続け、沈み続けるだろう。

あらゆる業界が再編しても、大手企業経営陣、行政、政治屋が無能で自身の保身で事を成そうとすれば、結果は見えている。

さて、この先の日本は何処まで沈んで行く事やら。