
導線コントロール。
接近・接触コントロール。
職場がら、それが出来ない。出来にくい。
そんな場合は抗体検査を行うしかない。
職場が健康診断をお願いしている医療機関へ抗体検査を依頼するのです。
抗体検査キットは自社で用意するか、医療機関経由で用意し実施する。
感染者がいなければ問題なし。
感染者がいても抗体であって、症状が無ければ問題なし。
もし症状があるのであれば、依頼している医療機関からPCR検査を依頼してもらえばよい。
感染者がいない職場内での感染は起きないでしょう。
企業がどう動くかで感染を予防出来るところがある。
以前記載したが、通勤時の感染や、就業時の感染は労災保険の対象で、言い変えれば通勤、就業時に感染すれば企業の責任を問われる事になる。
そこを踏まえて企業は事業の運営を行う必要があり、
導線コントロール、接近・接触コントロールを行うと同時に、就業者の中から感染者を見つけると言う事も必要となっている。
導線コントロール、接近・接触コントロールを行うと同時に、就業者の中から感染者を見つけると言う事も必要となっている。
誤魔化しても得は無いでしょう。
やれる事はやる。
人員を削減し、業務を縮小する事も策かもしれませんが、
それは企業としては最悪の策となる。
それは企業としては最悪の策となる。
現状の中でどう最善を創り上げるか。
それが経営者のお仕事ですよ。