導線コントロール
接近接触コントロール 
医療機関 
公共交通機関 
公共施設
店舗 
商店街 
企業等の方々ヘ。
 

新型コロナウイルス
対策で苦慮されておられている事と存じます。
 
マスク、防護着、ゴーグル、帽子
等で予防されても感染が避けられない事が多々あると伺います。
理由は、
導線、接近、接触が適当すぎるのです。 
 
医療機関の皆様、

医師、看護師の導線が確立されていないのでは、そして医師、看護師それぞれが接近接触しながら会話されておられませんでしょうか。 

公共交通機関の皆様、

乗客の導線を乗客任せにしておられませんか。
乗客の接近接触が乗客の行動によって発生していませんか。
 

公共施設の皆様、

来場される方々の導線、接近接触を放置されておられませんか。 

店舗運営、されておられる皆様、

店舗周辺から店舗内の導線は考えられておられますでしょうか。そして、接近接触を起こさない為の策は講じられておられますでしょうか。
 

商店街を運営されておられる皆様、

お客様の導線を考えられておられますでしょうか。そして、接近接触をさせない方法を考えられておられますでしょうか。 

 企業経営者 の皆様、

通勤時の導線、接近接触を考えられておられますでしょうか。更に勤務時の導線、接近接触を考えられておられますでしょうか。 

導線、接近接触コントロールが可能となれば、自粛を軽減出来るでしょう。
 人員は必要となるでしょうが、重要な事だと考えます。
 

特に医療機関の皆様、 
接近接触コントロールには、防護着等着脱時も適応されます。

防護着等着脱時に、着脱専任の担当者も必要です。 

医療スタッフはインカム等で会話する。 
導線を確立させ、そのライン上を移動する。 
ダブルチェック等複数人で処理する場合も、 会話はインカム等を使用し、接近接触をしなければならない方々は、

マスクだけではなく、シールドや手袋等を必ず使用しておく。 

医療スタッフと来院者の導線を別にし、接近接触もパネル、シート等を使い軽減する。 

報道で見る限り、導線、接近接触コントロールは出来ていないとしか思えません。 

東京都では3日に1回程度の買い物をと言われておられますが、日本人女性の行動を考えれば、同じ曜日の同じ時間帯に買い物に行くと言った様な行動をとられます。 
生活パターンが酷似しているのです。 

導線コントロール、接近接触コントロールは、

設計、人間行動学、脳科学的思考思想が必要だと考えます。

今の専門家会議メンバーの皆様とはテリトリーが違い、東京都知事は間違ったアナウンスを出されています。 

あらゆる現場で導線、接近接触コントロールを早急に構築されます様、強く要請申し上げます。