画像は東海テレビより。
大村秀章愛知県知事。
昨日行われた専門家会議メンバーによる会見に楯突いているらしい。
大村秀章氏は愛知県内の入院患者の病床を250確保し、今の所入院患者数は93人で空きはまだある。
愛知県下での感染者数
は1日あたり一桁で3月下旬以降推移していて東京都は違う。
と馬鹿な事を豪語した結果、
身内に近い医療機関の救急・集中治療の専門医の名古屋大学医学部附属病院の山本医師より、
元々脳卒中や心筋梗塞、ガン等の患者さんが大勢集中治療の病床におられる。7割8割病床が埋まっている所に新型コロナウイルスの重症肺炎の患者さんが入ってくると言う事で現場は戦々恐々としていると言うのが本音。
重症者の為の集中治療室は既に切迫しており
感染が拡大すれば他の患者への影響は避けられないと懸念を示されたと言う。
医師の言うとおり。というよりかこの感覚が普通であり常識。
無能な知事を持つ県民の苦悩が良く見える。
250しかない病床の93もが埋まっている。
更に集中治療室は既に70〜80%の稼働で切迫ぎみ。
そして感染は今もなを1日あたりで見ても数名単位で拡大している。
この状況下であるからクラスター感染や感染経路不明な感染がいつ起きてもおかしくないと県民に訴え、最低でも不要不急の外出を控える様訴えるのが知事の務めだろう。
それが誰とは言わないが無能で無知でバカな知事は専門家会議へ楯突くと言う幼稚で稚拙な行動に出た。
無能無策、幼稚で稚拙だけならまだ我慢ができる場合もあるが、
そこにバカまでついてくると、手の施しようがない。
早々に知事の職を辞退して欲しいものだ。
国際感覚どころか、人としての感覚まで無かったとは理解に苦しむばかりの内容だ。
まぁ大村秀章氏の場合、自身へのクレームや反対意見へは耳をかさず、受け入れる事を一切されない様なので、何を言っても無駄でしょうがね。


