画像はハフィントンポストより。
加藤勝信厚労相。
やはり無能無策。幼稚で稚拙。
風邪の症状や37.5以上の発熱が４日以上続く人。(解熱剤を飲み続けなければならない人も同様。)
強い怠さ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある者。
以上に該当する者は帰国者・接触者相談センターへ相談を。
ただし、以下のような重症化しやすい者は、
高齢者、
糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPDなど)基礎疾患のある者は、
上記症状が2日程度続いた場合、帰国者、接触者相談センターへ連絡を。
妊婦は
念の為、重症化しやすい者と同様の対応を。
小児がいる者は
目安通りの対応を。
まさに責任を個人に押し付けた。
症状を自身で診断し、その結果を持って自らが相談センターに連絡しなければならない。
しかも症状が出てから最低2日も。
下手をすれば重症化してしまう可能性も。
普通であれば熱が37.5度以上も出て、強い怠さや息苦しさがあれば、その時点で病院や医院に行く。
その前段階で診察を受ける者も今は昔より多いはずだ。
それを2日や4日も
待てとは、その後電話で問い合わせろとは。
無策無能、幼稚で稚拙である事を露呈した。
独り身の高齢者で基礎疾患を持っていたら、その時点で孤独死する可能性もあるのでは。
最善の策は
四の五の言わずかかりつけ医に相談を。
と言うのが正解である。
言うまでもないが医師は医者。
かかりつけ医に電話を行い、診察を受けられるか、相談センターへ即時連絡した方がいいのか判断してもらえればいいだけ。
新型コロナウイルスは既に日本国内でパンデミック状態になっている。市中感染の初期ではなく、超感染拡大になっている。
それを個人が相談センターに連絡とは、何処の無能な者が決めたのかと言いたくなるのは当然で、
感染は最小限に抑えるべく、個人で出来る対策を、
診察はかかりつけ医から専門医、専門科がある病院への紹介を。
院内感染を防ぐ対応を厚労省、保健所、医院、病院が連携し徹底的に行う為、対策センターを各県・市町村に設け、予算付を即日行う。
さて皆さんならどうします。
加藤勝信厚労相の言う通りに2日から4日も、うなされながら待ちますか。
私なら、完全防備でかかりつけ医を訪れるべく、医師へ連絡し、他の患者さんがいない時間を見計らい診察を受けるだろう。
ただの風邪かインフルエンザかくらいは判断でき、症状を抑えられる薬も頂ける。
更に疑わしければ、PCR検査への対応も何かの形で進められるよう対応出来るだろう。
結局は新型コロナウイルス感染者が存在する事を認識し、
かかりつけ医で初診を出来るようガイドラインを作り上げる事が重要である。
でなければ、感染拡大や重篤化は防げないと私は断言する。