画像はwikipediaより。
中国武漢での新型コロナウイルス感染問題。
日本政府はチャーター便を用意し帰国希望者を募り1便が帰国。
本日2便も帰国する。
一人当たり約8万円請求されると言う。
安倍晋三氏率いる政府は「桜を見る会」で税金を私物化したと疑われ、
森友学園問題や加計学園問題でも税金の使用方法に疑いが掛けられていた。
新型コロナウイルスは指定感染症と検疫感染症に指定する政令を閣議決定されている。
にもかかわらず、帰国費用を帰国者に請求するとは、
安倍晋三氏率いる政府はどれだけ腐っているのか。
自身の利益、保身、権力、友達の為なら情報を隠蔽、破棄、改ざんをしてでも税金を使用するが、
一般人の扱いは見ての通り。
帰国後の対応も、宿泊施設は相部屋。
指定病院で検査後用意された宿泊施設で結果が出るまで相部屋で滞在。
感染者か否か不明の状態で相部屋にする政府の感覚。
検査結果が出るまでに相部屋で感染する可能性が無いと言うのだろうか。
今回のチャーター便、8万円の請求、宿泊施設の対応を見れば、
安倍晋三氏率いる政府は武漢滞在の日本人救出が目的とは考えていないのではと疑える。
国会での「桜を見る会問題」や「IR贈収賄事件」、「公職選挙法違反事件」の追求を国民から反らす為にパフォーマンスで行った所業なのか、
中国武漢周辺から帰国させたい特定の人物がいたのか。
と疑いたくなる。
