画像はwikipediaより。

石破茂氏。

先日書き忘れていた事が。

日本には面白い言葉がある。

「塵も積もれば山となる。」

私の解釈は塵は積もり積もって山に見えても、所詮はチリ。

風が吹けば簡単に飛散り、雨が吹けば流れ、嵐となれば総崩れとなる。

数、票、金、力、脅しで塵を集め山に見せている者が頂点にいるとするのであれば、

風を吹かせ、雨を降らせ、嵐を起こせば、

塵の山はいとも簡単に崩れるでしょう。

同じく官僚や検察、警察組織、自衛隊も塵の山が崩れ始めれば、

今まで見ていた方向から違う方向に目を向けるでしょう。

石破茂さんと石破茂さんを後押しされる方々、

記者会見やTV出演される場合は、難しい言葉でなく、子供に話す様に優しく分かりやすい言葉で短く端的に説明し、
誤魔化さずハッキリと悪い者は悪い。良いものは良いと話しましょう。

そして、官僚や各組織へは力や脅しではなく、彼らが彼らの力を発揮出来るよう、忖度やその後始末に時間を割かなくて言いよう表から話しかけましょう。

嵐は吹き始めているでしょう。

まずは、イラン問題。

これで原油が上がり物価が上がり国民はどうなるか。

政府はどうすべきか。

分かりやすく誤魔化さず石破茂さんと石破茂さんを後押しする議員の皆さんが一斉に同じ方向性の話を国民に向け分かりやすく端的に話しかけましょう。

次にカルロス・ゴーン氏の問題。

更に、習近平主席の国賓問題。

批判だけでは駄目ですよ。

メリットが何処にあり、誰にあるのか。デメリットは何処にあり、誰にあるのか。

時間はありません。

行動は力となるでしょう。