画像は朝日新聞デジタルより。
安倍晋三氏と習近平主席。
習近平主席を国費として来春日本へ招く予定の安倍晋三氏。
香港や新疆ウイグル自治区への強烈な人権侵害。
中国国内での言論弾圧・監視。
＋
尖閣諸島周辺での不当な行為。
etc。
国賓として向い入れる事が出来る要素は微塵もない気がする。
確かに自身に都合が悪い物があれば、棄てた事にし隠蔽をはかり、
お友達の為なら、役人に忖度させ税金を我が銭の如くスキ放題ばら撒き、
保身の為なら国民を騙し、誤魔化し、操り続ける安倍晋三氏と、習近平主席となら似た者同士仲良く出来そうだが、
国賓として招くのであれば話は別である。
安倍晋三氏は習近平主席が国賓たる理由を日本国民と世界に説明する義務がある。
まさかお友達の経団連加盟の社長さんから頼まれでもしたのか。
領土・領空・領海を脅かし、
政治的思考・思想・言論の自由を奪い、
民衆を力と恐怖で抑え込む中国共産党の国家主席である習近平氏を
日本国が国賓として招く。
この意味は、日本が今の中国共産党の所業を認めた事になり、
香港や新疆ウイグル自治区、尖閣諸島周辺での行為、政治的弾圧等々を黙認したと世界各国にアピールする様なものである。
アメリカのトランプ大統領を国賓として招き、その後で習近平主席を国賓として招く。
この行為を国際社会はどう思うか、日本がどう思われるかなど、安倍晋三氏では想像出来ないのだろう。