
ある国のスポーツに関係する協会の問題。
会長他理事は何故辞めれないのだろう。
勝手な想像ではあるが、
辞めれば次に就任する会長や理事達が全てを調査する。
金の流れを調査されれば、裏金にたどり着かれてしまう。
什器購入の際に裏金分を上乗せし支払い、返金させ裏金を造り、
管理費として使用した額も同様に支払い額を操作し裏金を造った。
通常選手に渡す補助金や助成金も裏金造りの為色々な支払いに回した。
出来た裏金は献金や、私的な交遊費、裏社会への上納金に使われていた。
と想像すれば、辞めるに辞められない理由も分かる。
更に辞めようとしても、裏金で利益を得ていた者達から許してもらえない。
協会費を指摘に着服などしていないと言えるのも、
直接の着服でなく、裏金となった金を自己資金にしてしまっているからと想像してしまう。
この想像は今話題のテコンドー協会を意味するものではない。
ましてや、日本テコンドー協会 金原会長を意味するものでは決してない。
ただ、想像は個人の自由。
協会の資金を裏金作りに使用し協会に不利益を与えたとなれば、
背任行為となる。
補助金や助成金を使い裏金造りを行い、
献金などしていたら、
東京地検特捜部の出番となるやもしれない。
皆さんはどんな想像をされるのだろう。