画像はwikipediaより。

厚生労働省に文部科学省。

この2つの組織が幼児虐待と子供達のイジメ解決の邪魔をしている。

幼児虐待は

警察の介入が毎回遅れ結果幼児の虐待死に繋がっている。

厚生労働省所管の児童相談所が間に入る必要が何処にあるのか。

厚生労働省が既得権益を守りたいばかりに、対応の出来ない事件にまで首を突っ込ませ、結末は放置により幼児を死に至らしめている。

幼児虐待は傷害事件として警察が対応すべきである。

少年のイジメは学校で起こる出来事で、外部から計り知る事が難しそうに思えるが、

これは文部科学省が既得権益保持の為邪魔をしているに過ぎない。

教員に調査能力があるわけもなく、生徒の一方を立てれば一方が立たない状況に陥り、教員の裁量ではどうにもならない。結果教員は自身の保身に走り、学校そのものや教育委員会も同様に自身の保身に走り、生徒を自死へと追い込んでしまう。

いじめの段階で警察の介入を傷害事件や強要、恐喝等事件として行い、イジメる者を救う必要がある。

同時にイジメられる者が110番通報で警察の介入を依頼できれば、自死の可能性が少なく出来るとも考えられる。

警察庁は警視庁をはじめ、各都道府県の県警各署に幼児並びに少年虐待、イジメ摘発課を設置し専任の刑事を配置すべきで、認知時点で事件として対応する事が虐待死や自死を少なくする最善の策と私は考える。

虐待を受ける子供を見つけても、

イジメを受ける子供を見つけても、

100番通報すれば、警察が即介入する。

虐待を受けている子供もイジメを受けている子供も交番や警察署に行けば、110番通報すれば、警察が介入してくれる。

児童相談所や教員、教育委員会が出る幕ではない。

厚生労働省や文部科学省が邪魔をするから、虐待やイジメでの死が減らないと私は考える。

警察庁の皆さん、いかがお考えでしょうか。

各署に虐待、イジメ対応の専任部署を作りませんか。

必要な事だと思いますが。

警察なら虐待する親や、イジメをしてしまう子供を救う可能性を持っている気がするのですが。

虐待やイジメをされている幼児や子供を救うだけでなく、

虐待やイジメをしてしまう者達を負の連鎖から救い出し、最悪の結果を生まさせない為にも、日本の警察組織が立ち上がるべきだと私は思う。