画像は朝日新聞デジタルより。

日本政府が打出した「韓国ホワイト国除外」方案に対し、


日本国内で経済産業省がインターネット上の世論調査(パブリック コメント)を1日から実施し賛成が98%と言う結果が出ていると言う。

ここでも情報が全て出されていない結果日本国民が誤魔化され誘導されてしまっている。

確かに、昨今の韓国政府は日本にとって信頼に値しない。

友好国とは間違っても言える状況ではない。

ましてや、軍事転用の可能性がある商品を韓国宛てに優遇輸出する事は日本国のみならず、国際的に不利益となる事は誰もが理解出来る事である。

しかし、私に言わせれば安倍晋三政権の対応は余りにも甘過ぎる。

現に韓国政府はWTOへ当該事案を持込み話をすり替えようと画策している。

慰安婦問題、レーダー照射事件、徴用工問題、竹島占拠問題全てにおいて、日本政府の対応が甘く、いい加減すぎる。

特に安倍晋三氏は甘く、いい加減どころか、

腰が引けている様にまで思えてしまう。

安倍晋三氏が腰が引けている理由は、

韓国でなく、日本国内にあるようで、結果今回の3品目に収まったとしか思えない。

韓国軍と韓国海上警察が行った北朝鮮船舶との背取り行為の疑い中に海上自衛隊哨戒機へレーダー照射を行った時点で、

国交の一時停止、外交官の一時退却を行うべきであったと私は考える。

韓国に限らず中国も同様であるが、中途半端な対応では相手は理解しない。

両国とも国民が子供の頃から対日本教育が徹底的に行われ、

両国国民を国が騙し誘導し続けている。

そんな国を相手に中途半端な政策をすれば、勘違いをさせてしまう。

今の韓国政府と一部の韓国国民がその勘違い状況にある。

勘違いをさせない為にも国交の一時停止と外交官の一時退却が絶対であるはずが、

安倍晋三氏は腰が引け今回の対応をしてしまった。

腰が引けている理由は大手企業のお友達経営者がご立腹してしまうこと。

経団連とそれに所属する大企業の経営者がご立腹となれば、

安倍晋三氏なら平気で国民を騙し、誤魔化すだろう。

結果がこの有様。

韓国国民に今回ばかりは日本国民が本気で怒っている事を日本政府が態度と政策で示すべきが、

中途半端で腰が引けているが為、

韓国政府に付け入る空きを与えてしまっている。

北朝鮮の拉致問題も結局安倍晋三氏では足元を見られるだけで、

トランプ大統領にも、プーチン大統領にも、習近平主席にも足元を見られてしまっている。

こんな事にも気付けない日本国民だから、韓国にも中国にも好き放題されてしまう。

今回の対韓国政策は時間を掛けるのではなく、

短期間で最大の効果が出る政策にすべきで、

それが国交の一時停止と外交官の一時退却であると私は思う。