画像はウェークアップぷらすより。
100年安心の年金制度。
さて誰にとって安心なのか。
この先の年金受給者が安心で無いことは誰もが知る事実。
年金を徴収し、それを好きに利用し票と権力を得る者達。
年金を利用し票と権力を得れる手法を提案出来る者達。
年金を株式市場へ投入され株価を高止まりさせる事で、経営者の地位を維持出来る者達。
よく考えれば分かることでしょう。
積立方式から賦課方式に変えた時点で年金制度の崩壊は始まった。
その上、安倍晋三氏が政権維持と財界取込に年金を乱用する仕組みを厚労省と財務省を使い画策した結果が、
株式市場へ多額の年金資金注入だ。
引くに引けないこの手法は年金崩壊を加速させる事になる。
株式市場に利益分だけを残し元金を引上げ、利益分だけで運用すれば良いものを、元金を株式市場に塩漬にしたまま運用してしまっている。
利益が出る時は良いが、逆の場合はどうなるか。
安倍晋三氏に限らず答えは出ている。
引くに引けない状況で、更に年金を株式市場へ注ぎ込む事になる。
権力維持、財界の経営者保護の目的で、国民を欺き年金資金を湯水の如く注ぎ込む事が目に見える。
さて100年安心なのは年金制度なのか。
今一度真面目に考える必要が国民にあると私は思う。
