画像は朝日新聞デジタルより。

レッドカーペットでの出来事。

安倍晋三氏はカメラマンに促されレッドカーペット上のトランプ大統領へ近づこうとした際、

トランプ大統領に「ストップ」とレッドカーペットへの移動を制止された。

結果が片足をレッドカーペットに乗せた状態。

トランプ大統領がレッドカーペットの中心に仁王立ちでその横にメラニア婦人。しかもメラニア婦人はレッドカーペットの上にしっかりと立っている。

そして安倍晋三氏は片足。

昭恵婦人は蚊帳の外。

これはトランプ大統領がアメリカ国民(トランプ大統領の支援者)へ向けて強いメッセージを出したのでは。

日米貿易摩擦の交渉で一歩も譲らない。

安倍晋三は今回レッドカーペットに一緒に並ぶ立場に無いと。

立場、順位を見せつけるべく、レッドカーペットへの侵入を阻止したと思えてならない。

ただこれはトランプ大統領流のパフォーマンスだろう。

仲の良い安倍晋三でも交渉は別。しっかりと強い交渉を行っている。安倍晋三もそれを理解していると。

とい言うのが私の見方。

韓国では安倍晋三氏がレッドカーペットに上がれなかった事を喜び勇んでいるようだが、

パフォーマンスを必要とせず、交渉する必要も無い国と判断された韓国と、

パフォーマンスをしてでもアメリカ国民に強い意思表示をし、交渉に値する国と認められている日本。

交渉時間を見ても明らかであるが、日本はアメリカ、トランプ大統領にとって、交渉に値する国で、パフォーマンスを国民に向けてする必要もある国となったと考えるべきだろう。

後は安倍晋三氏と取巻きの交渉能力だが。

そこは今まで通りでトランプ大統領にお見上げを沢山渡し、日本の農家が苦しまない様税金で手厚く農協を通じて保護でもするのでは。