画像は朝日新聞デジタルより。
日大アメフト部元監督内田正人氏。
警視庁より事情聴取を受け一連の悪質タックル事件での指示を否定したらしい。
裁判になった時の事を考えての否定とは思うが。
今まで報道されている多くの証言、映像を見れば極めて指示した可能性が高いと判断せざる負えず、全否定は得策とは思えない。
まさか、日大の持つ影響力を駆使し裏から圧力でも加え、検察への送検もされないか、もし送検されても不起訴もしくは起訴猶予にでも出来ることを理解し全否定を行っているのだろうか。
思えば現理事長田中 英寿氏が未だに理事長の座に居座れるくらいである事を考えれば、悪質タックルを指示した事による起訴など不起訴、起訴猶予処分にするくらい、政治屋、警察上層部を使えばオチャノコサイサイなのだろう。
と疑ってしまう。
今の警察組織の言動、地検の言動を見れば、強いものには平伏し、簡単に叩ける弱い者を吊し上げ袋叩きにするか、口先で誤魔化し見殺しにする様に思えてしまう。
そうなれば、内田正人氏の事情聴取が今頃になり、今更全否定された事を考えれば、まさかの結果が思い浮かんでならない。
そうなればその先は検察、警察組織の事を平民の我々は一切信じてはならないと言わざる負えない。
そうならない事を願って止まない。
追記
検察、警察の対応が酷くなり過ぎてる様に思えるのはここ最近で、安倍晋三氏が総理に返り咲いて以降に思えるのは私だけだろうか。