画像は片山さつき議員のツイートを掲載した楽天ブログより。

安倍晋三氏と政治屋達の飲み会。

この飲み会が行われたのは、7人の死刑執行前夜で、豪雨災害の真っ只中。

やはりこの者達は自身と取り巻きと友達のことしか興味がない。

7人の死刑執行を翌日に控え飲み会に参加できる神経は人として理解に苦しむ。

それ以上に、豪雨災害真っ只中で安倍晋三氏がご機嫌に飲み会に参加し、結果翌日まで災害への対応を放置したことである。

安倍晋三氏の取り巻き、官僚から豪雨災害について飲み会中に報告する者はいなかったのだろうか。

と言うより、安倍晋三氏は天気予報を気にしないのだろうか。

日本国の行政トップが天気予報を気にせず、豪雨で災害が発生する可能性があることも理解出来ていないとするならば、その行政トップは速やかにその職を辞するべきである。

飲み会に出るなとは言わない。最低でも状況を把握し災害が起こる前に、犠牲者、行方不明者が出る前に各関係機関へ指示をしておくべきである。

安倍晋三氏と取り巻きが政府として何も対応せず飲んだくれ、楽しんでいる間に犠牲者と行方不明者が続出した。

そして後に菅官房長官は48000人を動員しととぼけた事を豪語している。

安倍晋三氏と取り巻きとお友達にとっては、税金も自衛隊も法律も憲法も権力も全て自身の為に有るのだろう。

だから自衛隊隊員を南スーダンに置き去りにでき、年金や税金を使い為替と株を操作でき、森友学園へ国有地を激安で売却でき、加計学園へ獣医学部開校名目で補助金を垂れ流せる。

されど、災害が起こる予測が数日前から懸念されても、災害発生当日に飲み会に出席し対応を放置。
犠牲者、行方不明者合わせて100人を超える大惨事を招いた。

それでも安倍晋三氏とその取り巻きと友達たちは、自身の為に税金と権力と自衛隊を使うだろう。

これでいいのか。

石破茂さん、小泉進次郎さんはこの状況になんとコメントするのだろう。