画像はTwitterより。
本田啓祐氏のツイート。
｢監督も悪いし、選手も悪い。傷つけられた選手は生死に繋がるような怪我でなくて何より。
ただ毎日寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう？
あのタックルは罪だし究明もすればいい。ただこのニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人の方が罪は重い。｣
この方、賢くないと思っていたがここまでとは。
宮川選手は公の場に出ることで世論を味方に付け日大を揺さぶろうと発言している。
今回の会見で、世論は確実に宮川選手側味方している。
日大、内田元監督、井上元コーチは後に刑事事件化され、法廷に立った場合を見込んで会見を開き、法廷での争いでは宮川選手側が不利である事を知らしめ揺さぶりを掛けている。
今回必要なことは世論が日大、内田元監督、井上元コーチを厳しく非難し、あらゆる関係機関を動かし真相を究明させる事であると同時に、世論が日大アメフト部部員を勇気づけ、日大アメフト部部員が知る情報を公開できるよう応援することだと私は思う。
日本サッカー協会がいきなりハリルホジッチ監督を解任し、ハリルホジッチ監督の戦術に付いて行けなかった選手が復帰するという理解不能な行為を適当な説明で済ませた問題も日本スポーツの恥である。
今回の日大アメフト部の悪質プレーと、その後の日大、内田元監督、井上元コーチの会見はそれを上回る日本スポーツの恥で、スポーツを愚弄するものであり、責め続けられるに値する。