画像は報道ステーションより。

無能な野党。素晴らしい逃げ答弁の佐川さん。

これで逃げ切れると豪語する自民党の一部議員。

そもそも森友学園の籠池さんはどうやってあの土地が売られる事を知ったのだろう。

そもそも森友学園の籠池さんになぜ賃貸での契約が可能になり、何故破格の値引きになったのだろう。

今回はメインを改ざん問題にしたのだろうが、質問をそもそも論にした方がよかったのではないだろうか。

そもそも、佐川さんは何故理財局長になれたのだろう。

そもそも佐川さんが理財局長になる際に迫田元理財局長よりどんな引き継ぎを受けたのだろう。

そもそも安倍晋三さんと安倍昭恵さんは何故森友学園の籠池さんと知り合え、何故安倍昭恵さんは名誉校長になれたのだろう。

ここで一言。
国会議員やお役人様はよく手をさしのべる。

高い所から下へ向かって手をさしのべる。

さしのべられた手を握れるのは、高いところにいる人達ばかり。

安倍晋三さんがが手をさしのべたのは、自衛隊制服組のトップやお友達の加計学園、森友学園。そして経団連に一部の団体。

自衛隊制服組のお偉いさんは総理に近づけ、底辺は南スーダンに置き去りに。

加計学園さんは獣医学部を新設出来たが、京産大は諦める事に。

森友学園は掴んだ手を振り払われる事に。

経団連の主要企業は恩恵を受け、中小零細企業は仕入れ価格に悩まされる。

議員さん、お役人さん。

考えて欲しい。

高い所から手をさしのべるのではなく、低いところに降りてきて、踏み台になる覚悟を持てませんか。

日本の経済を底上げするにも、学歴格差を少なくするにも、底上げが必要でしょう。

上から手をさしのべたのでは、その手を掴むことの出来る者はごく限られた者達だけでしょう。

踏み台になれば何人もその踏み台を使い一歩でも上に進むことができるのではないでしょうか。

野党の方々も口だけのパフォーマンスは止めて、本気で踏み台になる覚悟をされるべきではないでしょうか。

かつての高度成長期のように、多くの国民が夢を見れた時代のように、能力ある皆様が国民の為に踏み台になってみるのもよいのではないですか。