羽生 結弦さん。
国民栄誉賞を羽生 結弦さんに与えられるとメディアが伝えている。
結局政治利用。
誰に与えれば政権の低迷を押さえられるかが目的。
オリンピック 柔道金メダル三連覇の野村忠宏より谷 亮子さんへ国民栄誉賞を与えたのも答えは簡単である。
国民うけが良いのは誰で、一緒に映って映えるのはってことでしょう。
考えてみてほしい。
羽生 結弦さんに国民栄誉賞を与えることに反対はしないが、冬季オリンピックで金メダルを2つも1人で受賞した選手や、金銀銅メダルを一度のオリンピックで受賞した選手、オリンピックレコードで金メダルを受賞し銀メダルも同オリンピックで受賞した選手達の偉業はどうなる。
また、オリンピック期間中長期に渡り感動と喜びと癒しを与えてくれた銅メダリストのカーリング女子選手達もいる。
個人的には羽生 結弦さんより後者の選手達にに私は感動した。
安倍晋三さんが羽生 結弦さんを慌てて選ぶ理由は、裁量労働制問題の失態を誤魔化す為でしょう。
国民栄誉賞に選ばれる方は、選ぶ人を選ぶべきでしょう。
どの総理大臣から与えられたかで、なんとなく価値が変わる気がしますからね。
森友加計問題に、今回の裁量労働制データ改ざん問題。
全て他人のせいにして責任を取らない安倍晋三さんから選ばれて羽生 結弦さんって嬉しいのでしょうか。
まさか何処かの女子柔道選手のように後に議員になるために受賞を承諾、なんてことはないですよね。
何にしろ、慌てて国民栄誉賞を与えて、裁量労働制問題をうやむやにし、人気低下を抑えたいのが丸見えの安倍晋三さんです。