公的年金受給開始、70歳超も選択肢政府検討。「日経の見出しより。」

徐々に年金受給開始年齢を下げ、高齢化して対象者が減るのを待つ。
と私には読める。

国の言い訳は、

年金の支給開始年齢を遅らせた人は毎月の受給額が増える制度を拡充し、70歳超を選んだ場合はさらに積み増す方針だ。高齢者の就労をさらに促す政策も実施し、財政負担が増加しないよう設計する。2020年中にも関連法改正案の国会提出を目指す。「日経より抜粋」

厚労省のお役人様と議員の先生様と安倍晋三様・・・・。

過去に誰が年金の受給額を下げた。

過去に誰が年金の受給年齢を引き上げた。

過去に誰が年金の制度を積み立て方式から賦課方式に国民を騙して変えた。

誰が年金を株式へつぎ込み引くに引けない状況にした。

その上、受給年齢を上げる理由が上記の内容とは。

国民をバカにするにも程がある。

国民から騙し取った年金で株式を吊り上げ景気が良いふりをする。

その上、物価を上昇させ、3%程度の賃上げで国民を騙し、結局消費税と所得税と年金で馬鹿な国民から掠め取る。

最終的に年金支給年齢を上げ死ぬのを待って、騙しは終了。

昔から手法は同じ。

結局権力を持つと政治屋は官僚と一部の企業経営者と一部の団体の上層部と結託し税金と年金を食い物にする。

信じれば安倍晋三さんは必ず裏切るでしょう。

何しろ、岸信介さんが祖父で、その岸信介さんを崇拝されているようですから。

アメリカに媚を売り、政治屋に返り咲き、自身の都合の良いように憲法を改正する。

平気で国会で偉そうに物を言い、口先で国民を騙し、誘導する。

何故支給年齢を下げる必要がある。何故国民を騙し70歳を超えるまで支給を遅らせる必要がある。

財産負担が増加する理由は好き勝手に役人と政治屋が自身と一部の者の為に年金と税金を使えるようにした為で、結局好き放題した者が責任を取らないまま、責任を国民に押し付けるのか。

まずは、安倍晋三さんが総理大臣と議員を辞め、厚労省事務次官も辞任し責任をとった上で、国会で議論すべきでは。

そろそろ、議員も役人も責任を取れるようにしなければならないでしょう。

選挙でなどと、国民に責任を押し付けるのは止めにすべきである。

全てにおいて、議員と役人に責任を取らせる事を憲法にでも記載する必要がこの国日本には必要だと安倍晋三さんを見ているといつも思う。