画像はハフィントンポストより。
小池百合子さん ご苦労様でした。
衆院選の惨敗は民進党分裂議員と組んだ時点で予想出来たことでしょう。
発言問題をメディア等でよくあげられていますが、
音喜多氏レベルの民進党分裂議員を多く抱えた結果、自力当選が出来なかっただけです。
結局、人に責任を負わせ、自身の無能をごまかす者と組んでは、ろくな結果になりません。
当選出来そうにないから小池さんに乗っかり、落ちたら小池さんの責任。
自身に実力も能力もないのにテレビに出まくり、口先だけでしゃべりまくり、無駄口を叩く者を取り巻きに置く党首はいない。それを理解出来ない音喜多氏と同じ民進党分裂議員を受け入れた事が最大の敗因。
民進党分裂議員を多く抱えたことで、小池さんまで余計な発言をするはめになったのでは。
さて、都政の問題ですが、オリンピック問題や豊洲新市場問題と頭を悩ます事が多いのではないでしょうか。
そこでまずは、
新国立競技場問題ですが、サブトラックを新国立競技場の外周にある遊歩道的な部分の上空に作るのはいかがでしょう。
国のする事でしょうが、都から意見を出して見てはいかがでしょう。
遊歩道的な部分にTやY字構造に柱と屋根を作りその上に3~4メートルの幅でトラックを作れば良いかと。一部広めに作ればあらゆる陸上競技用のサブトラックになり、外周全てを使えば各国の選手全てをカバー出来ると考えられ、価格も押さえられるのでは。
そうすれば、新国立競技場は今まで通り陸上競技も球技も全て行える国立競技場となるのでは。
次に
豊洲新市場問題ですが、豊洲新市場を使い、築地市場も使う。これが正解です。
観光効果はどちらか1つの市場よりは簡単に倍以上の効果があると考えます。
観光集客キャパシティは簡単に2倍以上になるでしょう。
築地経由豊洲行きと豊洲経由築地行きにするだけで今までの倍集客可能になるはずです。
また、豊洲新市場と築地市場間の距離もそこまで遠くないので、その間に外食産業の新規参入や異業種の新規参入があれば、東京都の新たな観光地が出来るかと考えられます。
豊洲と築地の同時運営に反対する者の言い分には説得力は感じれず、未来像も見えません。
どうせなら導線を構想しそこに民間の活力が参入できる仕組みを作り上げれば面白いと考えます。