トランプ大統領。
彼を信頼できると言った安倍晋三総理大臣。

結果はTPP 離脱を正式表明。

やはり、安倍晋三総理大臣を操る者は国際感覚や経営能力には乏しいようだ。

国内の権力集中だけ得るために、国民を騙し続けた結果が怒濤のごとく押し寄せて来るだろう。

よく考えれば、安倍晋三政権時の外交交渉で対した成果なぞ見当たらないのでは。

イギリスのユーロ離脱問題や、ロシアのプーチン大統領との会談。中国の問題、韓国の問題。そしてアメリカ大統領選挙の予想。

結局相手にいいようにされ、結果も相手次第。

大統領選挙の予想にしたら、クリントンに先に会う始末。

株価や為替も今や日本ではどうにも出来ず海外頼み。

何故これで支持率があるのか意味が分からない。
支持率が操作されているのかと思いたくなるくらいだ。

このまま後手に回り続け、アメリカに尻尾を振るだけの政策をせざる負えなくなることだけは避けたいが、日本を取り巻く情勢を考えたら、安倍晋三総理大臣の頭では尻尾を振るだけくらいしか想像出来ない気がしてならない。