詩 景色の中空には白い雲いつもと同じ景色がある街角は閑散として誰もいないいつもと違う僕はいつだってこの景色の中一人佇み空を見ているだけど君はいないこの景色の中いつもいた君がどこにもいないまたいつの日かこの街角で君と手を繋ぎ歩けるだろうかまたいつの日かこの景色の中君と二人で空を眺めよう明けない夜がないように君と手を繋ぎ空を眺められる日が来るはずさ