3月25日(火)(フィリピン19日目)(ポートバートン→セブ移動)
7時起床。ポートバートンの宿プリンセサ ミカイルは質素だが、しっかりと蚊帳をくれて、蚊に悩まされることなく、眠れて気持ちい。
昨日のカラオケでのお酒のせいで、頭が少し痛いが、起きないと。今日は移動日だ。
荷物をまとめて、部屋を出ると、ドイツ人もちょうど出てきたところだった。彼女たちは昨日のカラオケバーに朝の3時ごろまでいたらしい。エリックはそれよりも遅かったとのこと。
宿の前の道で8時半ぐらいに待っていると、ロハス行きのジプニーがやってきた。これでとりあえず幹線道路上のサンホセまでは行けるので、うまく乗り換えれば、後発のプエルトプリンセサに乗るより早くつけるだろう。
サンホセまでは22㎞の未舗装路。外国人も7人ほど乗っている。
サンホセに近づくと、アシスタントが車内で運賃を集め始めた。妙だな、外国人からのみ集めている。150ペソ。
一昨日来た時にこの運賃でもめて、ツーリストインフォに連れて行かれた、そこにも150ペソと書かれていたが、この価格には納得していない。
一方の現地人はというと。ジプニーを降りて、運転席横まで歩いて、運転手に手渡している。いくら渡しているんだ?
サンホセに着いたのは9時半ごろ。いまごろ、プエルトプリンセサ行きのジプニーはポートバートンを出ているころだろうか。
幹線道路で待っていると、プエルトプリンセサ行きのヴァンがやってきたので、乗ることにした。通常は150ペソらしいが、値切って120ペソ。バスなら100ペソ。
乗客が少なく、スピードが出る。さらに冷房も効いていて、快適。暑くて、とろいバスよりちょっと払うだけで、この快適さなら、こっちの方がいいわ。
プエルトプリンセサの町には12時ごろ到着。今日のフライトは17:05発。まだ時間がある。
合桟 Hap Chan という中華系のチェーンレストランに入る。冷房が効いているところで、WIFIをしながら、時間をつぶしたかったからだ。
ラーメンを一つ注文して、あとはひたすらネット。。
そして15時に空港のターミナルに移動し、 Air Asia Zest のカウンターでチェックイン。セブまでたったの900ペソ(=2000円)。
これがAir Asia zest の機体。
エアアジアらしく、女性のアテンダントは赤の制服を着ている、座席の間隔はせまく、機内サービスはなし。
セブのマクタン島には70分ほどで到着。18時過ぎた。
ジプニーとフェリーを乗り継ぎ、セブシティのアップタウンにある宿に到着。Tr3atsと書いて トリーツと読む。
ドミで388ペソ。冷房が効いていていいのだが、狭苦しい。二段ベッドが4つも並び、ほぼ満室。荷物で足の踏み場に困る。おまけに、ベッドが短く、足がはみ出る。
これは本当に嫌だと思った。旅の前半では当たり前だったドミも、後半では渋々ということが多くなってきたんだ。
肉まん、しゅうまい、そして Ngohiong というフライ。これで55ペソほど。味もいけてる。
帰って、ドミで就寝。8つのベッドがすべて埋まっていて、人が出入りするたびに起こされる。 orz...
Cebu Cityの宿 Tr3ats ドミ 388ペソ (785 V Rama Ave )
ジプニー06Cが目の前の道を走っている。Fuente osmeña までは徒歩15分ほど。
WIFI付き、キッチンなし。ドミが狭苦しいが、冷房が効いている。
ダブルベッドの部屋は900ペソ。トイレ シャワーも付いている。
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