リアルタイムではPort Barton 2日目。今日は一日中降り続いた雨のせいで、ほとんど外出できなかった。食事のために出歩いたぐらいか。あとは宿でトランプ。昼間は電気もないため、ほんとうに退屈だった。


3月21日(金)(フィリピン15日目)
 今日はエルニド周辺の陸地を一人で回って来ました。

エルニドから北側へ伸びる道路を進んでいくと滝、温泉、ビーチなどがあるようなので、そっちへ行ってみよう。

ヴァンを貸しきっていく inland tourでそちらには行けるようなんだけど。。

合同ツアーはやっていないようだ。さらに、自分でモーターバイクをレンタルしていくひとが多いようだ。

 バイクは。。。以前にタイで事故ったしな。やめておこう。

というわけで、ヒッチやジプニーを使いながら、自力で行くことに。

空港方面の道までまずは歩いて行く、

すると、ヴァンが通りかかった、そしてなぜか停まってくれた。

中を見ると、、

おおっ 同じ宿に泊まっているフィリピン人のジャーウィンたち。

仕事で同じ方面に行くということで、乗せてもらえることに。ラッキーー。

空港まで送ってもらい、そこからはフィリピン人のモーターバイクをヒッチ。

Nagkalit-kalit waterfallsのトレイルの入り口に到着。

ここからは川を横切って、滝を目指す。

仕切りにガイドを申し出る人がいたが、振り切って一人で進んでいく。たしかに

道は分かりにくいが、他のガイドのグループがいたので、遠めについていく。

同じ川を7,8回横切り、森の中の道を進んでいく。


やっと到着。でもしょぼい。乾季だからか、水の勢いがない。

幹線道路に戻り、ちょうどやってきたジプニーに乗り込む。

次は、Makinit Hotspring

ホットスプリングって、入浴できる温泉なのかな?


やけに人気がないが、案内にしたがって、歩いて行く。周囲にはこのように、ヤシの木と水田が広がる。

道がぬかるんでいて、ひどい。でも水は温かいぞ。この上流に温泉があるのか?


ここがそれ。足をつけてみたが、やけどする熱さ。そして硫黄くさい。とてもじゃないが、入浴にはてきさない。

まあ確認をしたなかったら、しょうがないか。

期待はずれのこともしばしばあるもんだ。

2㎞ほど幹線道路を歩いて戻り、Necpan Beachへの分岐点で車を待つ。

1時間ほど待って、ジプニーがやってきた。運よくビーチゆき。これに飛び乗る。


ネクパンビーチ。さらさらの砂に、ヤシの木。確かに絵になるビーチだ。

広いビーチだが、客はまばら。

村もあって、竹でつくった垣根が続く。素朴な村だ。

はあ それにしても暑い。そして、もってきたパンを食べたあとぐらいから、どうもお腹がごろごろなる。もしかしたら、日射病なのか?

エルニドに戻っても、まだ気分がすぐれない。

今日は約束通り、カナダ人のおばさん ヴィキと部屋をシェアすることになった。別にそれほどいい会話もしていなんだが、お互い節約にはなる。

気分がすぐれなくて、僕はベッドで寝ていたのだが、彼女はいろいろバッグから物を出したり、電気をつけて、部屋の中でPC作業を始めたり。。。
 まあ あの歳だと、ちょっと気遣いが足りないのはしょうがないか。
それにしてもヴィキの動きが気になって寝付けない。

20時になっても、気分がすぐれない。それほど食欲もなかったが、何か食べないと。店でカップラーメンを買い、宿でお湯をもらう。いまの宿 Bunakidz Lodgeのスタッフは優しい。いろいろこちらが言うことを聞いてくれる。

ヴィキは明日6時半発のコロン島行きのフェリーに乗るということで、22時半には就寝。僕もそれに合わせてPC作業をやめ、就寝。



にほんブログ村