リアルタイムではフィリピン時間の11日7時半。
昨日は世界遺産になっている棚田を見てきました。
素晴らしい眺めでした。今日も棚田を見に、ハイキングに行きます。

3月8日(土)(フィリピン2日目)

 ドミのベッドで7時半に起床。扇風機の風があたったからか、やや、寒かった。そして、明るくなってしまっでは、もう寝れない。

 アメリカとの時差は12時間ほどあったはずだが、特に時差ぼけをしていないのは助かった。

 僕は昨日スーパーで買ったシリアルを朝食に食べる。

しばらくして、オカちゃんが起きてきた。オカチャン、いつもよく寝れているようで、うらやましいよ。

まずは、Ohayami社のバスターミナルへ行く。明日発のバナウエ行きの夜行バスチケットを買うためだ。


果物売りのおじさん。

 ジプニーに乗り込む。

ジプニーに乗るのは初めてだ。そこそこルートを確認したつもりだったんだが、どこを走っているのか、分からなくなった。そんなときでも、オカちゃんがいれば平気。彼はスマートフォンを取り出した。
 GPS機能とダウンロードされたグーグルマップを持っているので、常にどの位置にいるのかオフラインでも分かるようになっているようだ。
 いまの世の中ってすごいね。もうそこまで進歩していたんだ。ちょっと、いつまでも時代遅れだとかっこわるいね。。

 地図を見ながら、最寄りのストップで降りる。そこからOhayamiのバスターミナルまでは1㎞ほど。もっとうまく選べば、近くまで行くジプニーに乗れたんだろう。

 Ohayamiのバスターミナルで無事、明日の夜9時発のバスチケットを買う。


トライサイクル。

そして、Quiapoを経由して、チャイナタウンへ歩いて行く。


途中のスナック屋でおかちゃんがこれを買う。なぜか 和菓子と漢字で書いてある。僕らの宿があるエルミタ地区は、中国語、ハングル語、日本語そしてアラビア語の表記が入り乱れている。

 
Recto駅に近づくと、にぎやかになってきた。軒下をぎっしりと詰める


 免許証を作ってくれたり、バッチの店が多かったな。

そして、中華街へ。この看板を見ると、中華街に来たという思いが強くなるね。

歩いて回ったんだけど、それほど中国人らしき人は多くなかった。店の店員は基本フフィリピン人で、オーナーらしき人が中国人か。そもそもフィリピンには中国系フィリピン人も多いはずだから、そういう人が営業しているのかもね。

せっかく来たので、中華料理を。


このフの煮込みと焼きうどんとおかゆ。二人で食べて330ペソ。約750円。味はまあまあだったかな。

中華街を出て、周辺を散策する。


ルソン島はカトリックが一般的で、こんな教会がある。


ここは市場。店が並ぶ。服、かばん、食べ物などなど。アジアのごった返し感が広がる。

それにしても、暑い。もう14時ごろか。

リサールパークを通りかかる。デモのようなものが行われていた。そして、くつろぐ人が大勢いる。


 立派な建物。こちら側は Post Office と書かれているが、建物の反対側は美術館になっています。

 もう暑さにたれきれず、宿に避難する。
ふうー、暑い暑い。。



にほんブログ村