(タニタカフェ内の足湯とハンモッグチェアー)
2月9日に長岡市多世代健康まちづくり事業を視察させていただきました。
長岡市では、平成25年度に産学官が連携した「多世代健康モデル研究会」を立ち上げ、誰もが健康に暮らせるまちづくりについて検討を進めてきました。
平成26年11月、多世代健康まちづくり事業の一つとして、健康の3要素「食」「運動」「休養」を良質でバランスよく実践できる健康づくりの拠点・「タニタカフェ」が市民センター内にオープンしました。健康総合企業でタニタ食堂を展開する株式会社タニタがプロデュース。同社がカフェスタイルの健康拠点をオープンさせるのは全国で初となります。
初回入会金年3000円を支払い会員証の活動計(デジタル万歩計)をいただき日々の運動や食事メニューなど健康づくりに適した行動がポイント化され一か月単位で市内に設置してあるリーダーに読み込ませます。
ポイントに応じた商品や健康グッズなどに交換でき楽しみながら健康でづくりができます。
食事においては、タニタのメニューの食事を食べることでポイントがたまるなど楽しみながらの健康づくりを行える事業です。