川崎新田ボクシングジム20周年
今日は川崎新田ボクシングジムの開設20周年記念パーティーに出席させて頂きました。
新田渉世会長は、現役時代、金子ジム所属の選手で国立大学卒業(横浜国立大学)した初のチャンピオンとして活躍されました。
現役引退後は、迷走しながらも次の歩みを模索し、ボクシングジムを興しました。
それから早20周年、チャンピオンを何人も輩出されましたが、ボクシング協会の事務局長としても業界を支え、川崎市と地域密着した活動にも積極的に取り組み、また、「無実の死刑囚」袴田巌さんの支援活動においても中心的な役目を担ってます。
まだまだ、挙げたらきりがない程の業績の持ち主でございます。
7年前に他界した私の父、故金子繁治はボクシングジムの経営において常に「青少年育成」「人格教育」を掲げておりました。
正にその事を弟子である新田会長が実践してくれている。きっと父は天国で喜んでいることでしょう。
そんな新田会長の活躍は、金子ジムの誇りでもあります。
金子ジムも新田さんに負けないように、コツコツと邁進して参りたいと、その決意を新たにする事が出来ました。
20周年本当におめでとうございます🎉
どうぞこれからも「川崎新田ボクシングジム」を応援して頂き、変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
現在ジム経営されている、ハードパンチャー打越昌弘さん
元WBA世界スーパーバンタム級チャンピオン「ハルク」佐藤修さん
元日本フライ級チャンピオンで、オークラジム会長の田村知範さん
本日はありがとうございました🙇♂
在主平安