なぜ、消費増税不要か
今朝は久しぶりに青空が見られましたが、束の間の喜び（笑）どんよりと曇って来て、ポツリポツリと雨が降ってきました。
小田急線が地下へ潜ったジムの前（下北沢～東北沢間地上部分）は、現在こんな感じになってます。
整備された遊歩道の向こう側（白いフェンスの中）今度どうなるのか？
どうやら商業店舗等入る計画があるみたいですが、商店街の拡張に反対する住民もいるみたいです・・・どうなるのでしょうか？
工事中と比較すると綺麗になりました。
読んで頂いている皆様、本当にありがとうございます。
不愉快に思われた方、閉じて頂いて構いませんが、でもどうか下記に貼った「動画」の冒頭５分だけ観て頂けますようお願い致します。
さて昨日は、消費増税反対、消費税の撤廃を唱う「めいわ新選組」山本太郎さんを取り上げましたが、弊社のように小さな事業者は、毎年毎年、消費税に苦しめられます。
物を買うと付いてくる「消費税」ですが、事業者は売った物に乗せて「預かった消費税」を納付しなければなりません。
法人の消費税納付額はざっくり言うと、買った時に支払った消費税分は、売った時に預かった分から引いて算出されます。
非課税品目もありますが、ジムの入会金や会費は当然課税されます。それが結構な額なのです。
それでなくても、若者人口減少や収入増えずに生活に余裕ない人が多い中、安い会費のパーソナルジムが増えたり・・・
（大企業へお勤めの方や一部の富裕層の方々には、全く関係ない話題かも知れませんが）
おまけにボクシング協会で決められている会費規定も守られておりません。
それも当然、協会非加盟の競合ジムとは競争になりますからね。デフレになる訳です。
自転車操業の中小企業は、例外なく苦しいはずです。
消費税の増税は「社会保証、災害救済等の用途で必要」という雰囲気で「仕方ない」とお考えの方が大半だと思います。私も正にその一人でした！
しかし、実態は違うみたいです
「雰囲気」作って誤魔化されている。または、「騙されている」に近いかも知れません
是非この動画、冒頭だけでも観て下さい
ゴールデンウィーク、あと半分ありますね。
楽しく有意義なお時間をお過ごし下さい。
いつも、つまらないブログを読んで頂き、ありがとうございます。
在主平安