最近の多摩川河口 羽田空港周辺 サイクリング編 | ケンのalan応援ブログ

最近の多摩川河口 羽田空港周辺 サイクリング編

ちょっと暖かくなってきたので週末は多摩川の河口までサイクリング

 

いつもは電動アシストだが、エルグランドの中に積んでままなので、

ほぼ家の中に飾ってあったMTB(タイヤはシティーユース用のメッセンジャー)を引き出した

 

往復45km、急な坂はちょっとだけある

今年に入りちょっと足を延ばしてみたのだが、電動アシスト車がいかに楽かがわかる

一方で、MTBだといい感じで足が疲労する

足腰を鍛えるなら電動アシストは生ぬるいと思う

 

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羽田までに向かう途中、

尻手黒川道路沿いにある元住吉車庫

(金網の間から撮りました)

 

休日の日中だから、多く並ぶのでしょう

 

 

 

曲線の窓ガラスにグラデーションの塗装

技術は進みますね

 

 

 

ガス橋で多摩川に到着

 

小杉にある高層ビル群を東京側から臨む

 

手前にある花はハマダイコンのようです

 

スーパーで見かけるダイコンのようにはなりませんが、葉や茎が食用になるとありました

 

 

 

羽田河口に着きました

 

その時間帯は干潮でした

 

釣り船が帰ってきました

 

 

ボートの免許を取ると、どこを走るかというのは気になります

特に川から海に出る場所(汽水域)は浅瀬が多く、

特にレンタルや試験で使用されるボートでは、どこを走るべきか、しっかり覚えさせられます

大師橋のたもとに日本海洋レジャー安全・振興協会 羽田試験場がありますが、航路をしっかり覚え、実行しないとアウトになると思います

実地ではボートのほとんどにナビ付きの魚探がありますので、深さがわかります

それを見たり、橋の横にある記号(↓など)、番号、文字を見たり、前を走る釣り船について行ったり、ナビで他の人が通った過去の軌跡をなぞります

特にここでは、向こう岸の川崎側が数メートル以下と、とても浅いようです

 

これは川崎側から撮った写真ですが、釣り人は中ほどまで進んでいるようです

 

 

 

東京湾近郊の岸に近い場所では、竹を水底にさして、浅瀬や漁場を示し、近づくなと示すことが多いように思います

 

写真の釣り船も竹の先端に付けられた赤と白の旗の間を走ってきたようです

 

 

 

 

 

仲がいいね

 

 

 

これは何でしょう?

 

灯台ではなく、真横から見た鳥居です

 

羽田空港が拡張工事の時に、どこに移そうかと一悶着あった神社の鳥居です

 

 

 

羽田イノベーションシティー

ほぼ施設は完了したと思います

 

 

 

スカイブリッジ近くには駐輪場(自転車置場)があります

200円/24H

東京都では自転車の利用促進を図っていますが、道路工事やペンキ表示を進めるだけでなく、もっと駐輪場が欲しい

 

 

 

モノレール

 

 

飛行機の写真は撮りましたが、こちたらコンデジですので、その道の専門家に任せます

 

 

首都高速 大師橋架け替え工事後の古い橋はこの状態

のんびりとした感じ

 

世は、大型案件 (知るだけで、鹿児島の馬毛島、熊本のTSMC<JASM>第一工場や近隣、大阪万博、能登半島の復旧工事、東京駅前、北海道のラピダス)が多いですから、急がない工事案件は後回しですね

 

 

久しぶりの多摩川サイクリングでした