「題名のない音楽会」から、もう一人の推し、佐伯ミッシェル 藍さん | ケンのalan応援ブログ

「題名のない音楽会」から、もう一人の推し、佐伯ミッシェル 藍さん

「題名のない音楽会」出演で推している方のもう一人は、佐伯ミッシェル 藍(らん)さん (アメリカ)

 

同番組では、オーディション企画「題名プロ塾」の第4弾の選考会を間もなく行います

 

葉加瀬太郎さん(大阪)がヴァイオリニストの優秀な新人を発掘し、プロに育てるという趣旨の企画です

 

これまで、林周雅(しゅうが)さん、堀内優里(ゆり) さん、そしてミッシェル藍さんが見事、合格しました

 

最初のお二人は残念ながら、放送を見なかったのかもしれませんか、記憶がありません

 

堀内さんは第42回霧島国際音楽祭賞でしたか

霧島は鹿児島にあります

鹿児島出身としてはもっともっと同音楽祭が盛り上がるといいなと思っています

 

同音楽祭の監督は堤剛さん

出身は公開していないようですが、鹿児島県民賞を受賞していますので、鹿児島と馴染みが深いようです

チェリストであり、赤坂にあるサントリーホールの館長でもあります

かつて、このホール横のビル内に事務所を設けたので、ランチタイムにフリーのコンサートをたまに楽しんでいました

こういう機会はもっと利用すればよかったなと今更ながら思います

 

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さて、前回、第三弾の演奏曲は、セリーヌディオンさんの「To lover you more」

 

3人のファイナリストは、歌手の清水美依紗さん(三重)やバンドと一緒に演奏します

 

ミッシェル藍さんのInstagramから

2番目の方です

 

 

 

結果の通り、僕もミッシェル藍さんが一番よかったと感じました

 

演奏だけを聴いて違いがわかるほどの能力は全くありませんが、映像は大きな影響を受けますね

特にPOPS調の曲にあっては

 

清水さんと息が最もあって、2人とも楽しそうでした

 

顔の表情とか、イントロ、2人の協奏、ソロ、エンディングで、アクセントをつけます

 

彼女とライブをしたいとの感想は納得します

 

林周雅ストリングスとしては、まだ学生身分の精か、機会は少ないような気がします

 

チェリストの稲本有彩さん(宮崎)と併せて、今後を楽しみにしているアーティストの一人です