こんにちは

海老澤です。

いつもコメントといいね!ありがとうございます!!

さて、明日からいよいよ忍術学園学園祭 大阪公演!!

第8弾の集大成。

この仲良し3人組みで向かってます。




けど、学園祭が地方で出来るのも日頃から応援してくれてる忍たまファミリーみんなのおかげです。

本当にありがとうm(__)m

少しずつ、この3年間の思い出を書こうかな。


まず、ミュージカル忍たま乱太郎 第6弾 ~凶悪なる幻影!~

俺が初めて文次郎として、皆さんに出会った作品。

最初のお披露目は、池袋の噴水広場での初イベント。

緊張したな~。

前の渡辺君から俺へ

みんなに受け入れてもらえるか不安でした。

けど、会場は温かい空間で、その時初めて忍たまファミリーの温かさを肌で感じました。

六年みんなで『忍者はガッツ!』を披露したのですが、ババンザイのフレーズを稽古中は自由にみんな歌ってたのが、本番では他の六年が楽譜通りの歌い方で、一人違う歌い方をし、会場に来た方に、今年の文次郎は歌がヤバいと書かれた事を今でも覚えてます(笑)


殺陣では、初の刀や袋槍を扱ったのですが、なかなか上手くいかず、何度も怒られ、先輩方から厳しい指導受け、何度も落ち込んだ事を覚えてます(笑)

当時、6年間続けている作品に参加するプレッシャーや足をひっぱらないようにと毎日がむしゃらで、稽古後も分からない事は、周りに聞いて完璧に出来るまでやり、トコトン追い込みましたね。

荒牧くん仙蔵は、俺の初めての仙蔵

普段からクールで、けど優しくて
他の六年メンバーも熱い奴ばかりで、何度も助けてもらいました。

そして、6弾初演の公演を終え温かい拍手をいただいた時の感動は、今でも覚えてます。

6弾再演では、鐘ヶ江くんに出会い

新しい、い組を二人で作りました。

互いに得意不得意が分かれていて、互いに不得意な部分をカバーし合い、支えあった印象があります。

再演では、初のGロッソで高い所からのアクション。

あの高さは、初めてみた時は恐怖だったな。

忍ミュで、初めての経験する事が多かったと思います。


そして、6弾から初の忍術学園学園祭開催!!


品川ステラボール


劇中とはまた違った、空間で

素敵な楽曲に囲まれ、歌を通してこれまでの忍ミュの歴史を感じれた時間でした。

忍術学園入学願書受付中は、第1弾を劇場で観劇した時に聴いた楽曲。


まさか唄えるとは思ってもいませんでした。


学園祭は、みんなと一番近づける最高の空間だと思います


6弾は俺の忍ミュ原点。


ここから始まりました。


6弾の思い出話はここまで。


俺の中のジブンノカケラのひとつです。


大阪楽しみだな。

がんばるんば