ゆずぴっつの賢者の言葉ブログ -28ページ目

『ビジネス力の磨き方』大前研一著/PHP


 『目の前を塞ぐ壁がどんなに手強そうに見えても、
 絶対に自分から弱音を吐かないのが突破力の基本である』

 大前研一さんの言葉です。


 私の場合は、まさに就活がそうです。

 実はちょっと疲れています。なかなか就職決まらずに焦っています。

 弱音を吐いてしまいそうなんです。


 でもここで負けたら、これからも負け続けるとおもっています。

 そっちのほうがもっともっと怖い。

 だから、これまでの就活をきちんと振り返って、また笑顔で面接試験に挑みたいと思います☆


 皆さんはいま、何か壁にぶつかっていませんか。

 不安に足がすくんでいませんか。


 大前さんはこんなことも言っています。

 『そういう場面に遭遇すると、恐怖に足がすくんで動けなくなったり、
 挑戦をやめて引き返したくなったりするだろう。
 その時、壁に向かって一歩踏み出す勇気があるかないかが最初の勝負の分かれ目となる。
 だからまずはこの勇気を自分の内部に養うこと。一番いいのは、先達の偉業にふれ、
 そこから勇気のかけらをいただくのだ。』

 先人たちの壁に比べたら、自分がいま直面している就職活動の壁なんて、屁でもない気がしてきます(笑)

 またこのブログも、

 先人たち、賢者たちの言葉から少しでも勇気をもらおうと思って始めたものです。


 これを読んでくれている方で、壁にぶつかっている方、

 勇気をもって一緒に頑張ろうじゃありませんか!!!!

 そんなことを思わせてくれた賢者の言葉でした☆


 追伸

 為末が予選落ちしていましたね。でも彼は言っていました。

 つらい時逃げなかった自分を褒めたい、と。

 人間的にすごく大きくなっているんじゃないかなあと思います。

 結果も大事だが、そこまでにどれだけ納得したプロセスを経ることができたかで、 

 人間としての成長があるのではないかなあと思いました。☆
 

『レバレッジ・リーディング』本田直之著からの賢者の言葉☆



   『読書こそ最高の投資である』

 

 本田直之さんの言葉です。

 確かに本は、著者が何年にもわたって得てきて、膨大な時間をかけてまとめたものを

 たった1500円ほどの値段で読むことができます。

 同じ気づきを得ようと思ったら、十年はかかるかもしれない。

 そんな貴重な経験の宝庫です。

 
 安いですよねラブラブ!


 実際に働いている人は、たとえば営業の方なら、営業力の優れている

 著者の本を読むことで、多くのヒントを得ることができ、さっそく明日から試してみることができます。


 それで、営業成績が上がって、給料が上がって、ポストなんかも上がってしまったら、


 こんなに安い自己投資はないですよね☆

 1500円が何万円、何十万円、下手したら何百万円にもなるかもしれません。


 興味深いデータがあります。

 ある専門機関の調べによると、働いている人で

 一ヶ月間に読書に費やすお金が5000円に満たない人は9割に上るそうです。

 日本人は本当に本を読まないんですね。

 逆に考えると、本を読んで常に学んでいる人は上位の一割になることができることになります。


 私はこのブログをかくために結構本を読んでいます。

 まだ力が付いているとは感じませんが、

 仕事に臨む姿勢みたいなものを多くの本から学びました。

 前のブログで紹介した北尾吉孝さんの本は、働くこととは?

 という私の疑問に答えてくれている本です。

 こういった本と出合えるか出会えないかで、成長のスピードが変わった来るのではないでしょうか?


 そんな本が、1500円で売ってる。


 これは買わない手はないですよね(笑)


 そんなことを教えてくれた本日の賢者の言葉でした☆


 追伸
 
 昨日は、ブログをかくことをさぼってしまいました。

 時間がないからではなく、たださぼってしまったんですね。

 何かを始めても、なかなかずっと続かない自分を変えるために始めたことブログ。

 また自分の弱さが出ました。


 心機一転、気合いを入れ直して、まだまだ続けて行くつもりなので、

 皆さんよろしくお付き合いください☆
 
 ではまた~☆


『人間力の磨き方』鳥越俊太郎/講談社


 『「人間致処有青山(じんかん いたるところ せいざんあり)」 

 私はこの言葉を得てから、「どんなところで、どんな仕事をあてがわれようと、
 そこを自分の死に場所と思って前向きにやれば楽しいもんだ」
 と考えるようになった。』

 
 鳥越俊太郎さんのことばです。

 「なんでオレがこれをやらなきゃいかんのか」というふうに不満をいうことの多い

 サラリーマンへ向けての言葉のようです。

 青山とはお墓のことです。

 
 就職したら、したくない仕事もしないといけないことが多いと思います。

 そんなときに思い出したい言葉です。


 鳥越俊太郎さんは、新聞記者時代は挫折の連続だったそうです。

 そんな彼が、サンデー毎日の編集長になり、現在はキャスターとしてテレビで活躍されています。

 彼は言います。

 「その場その場の仕事に邁進した」

 「その仕事では日本一になってやろう、大真面目に思っていた」


 そして今の活躍にいたるわけですね。


 人間は早熟の人もいれば、晩成のの人もいます。

 他人との比較は意味をなさないんですね。

 
 「不平不満を言ってる暇があったら、今を精いっぱい本気でいきてみろよ」

 
 そんなメッセージが込められている本日の賢者の言葉でした☆



 追伸
 今日はドームに北京五輪日本代表対セ・リーグ選抜の試合を見に行きました。

 なんとS席の切符をいただきまして(笑)

 そしたら、、、、、、、、

 川上憲伸が投げたボールがファウルチップになり僕らの所に、、、、、

 何と一緒に行っていた先輩がキャッチしましたww


 こんなことってあるんですね目

 いい思い出ができました。


 北京、頑張ってほしいですよね。

 北京に出ている選手たちを見ていると、すごいなあと思うと同時に、

 「自分もがんばるぞ!!」と勇気をもらいますよね☆

 今日はここまで☆さようなら!