平素より当院をご利用頂き、誠にありがとうございます。
年末年始のご面会についてお知らせ致します。
<2025年~2026年 年末年始面会体制>
・2025年12月29日(月)まで
通常の平日面会体制
・2025年12月30日(火)~2026年1月4日(日)
土曜・日曜・祝日面会体制
・2026年1月5日(月)より
通常の平日面会体制
各面会体制の詳細は下記「面会について」ページを
ご参照下さい。
<「面会について」ページ>
こんにちは
健育会グループでは、日々の医療活動の成果を
発表する「GoodOurTeam賞」や、普段の業務の中で
日々のどりょ億や活躍を表彰する「理事長賞」という
表彰制度があります。
当院でも、日々の「チーム医療」と「地域への貢献」が
具体的な形になった症例を発表しています。
ここでは、各月の受賞内容を紹介しながら、
その背景にある想いや学びを紹介いたします。

「GoodOurTeam賞」とは
多職種の職員が関わり患者さんやご家族に対して愛情をもって
親身な対応をした事例や、幸せホルモンに関してチームワークを
発揮することで取り組み、素晴らしい成果を得たような事例を
”Good Our Team賞”として表彰しています。
「理事長賞」とは
グループ病院・施設の全職員を対象として、職員のプロとしての
使命感を育てるために、個人を表彰する制度。
毎月、各病院・施設から推薦される「病院の運営」や「質の向上」
に著しい貢献をした職員の中から「最も輝いた1件」に、
理事長より授与されます。
(上記紹介、健育会ホームページより)
4月 GoodOurTeam賞
ADLが大きく制限されていた患者さんが、多職種連携のもと
理学療法・作業療法を重ね、最終的に自立歩行が可能なレベルまで
機能回復された症例が表彰されました。
看護・リハ・医師・家族支援が一体となったことで、「退院後の生活」
を見据えた真のチーム医療が実現したケースです。
5月 GoodOurTeam賞
は、病院見学会の場を活用したACP(人生会議)の取り組みが受賞し、
地域の方々に「もしものとき」の話し合いを分かりやすく伝える工夫が
評価されました。 医療者同士だけでなく、市民とともに考えるACPの
スタイルが、今後の当院らしい発信のモデルにもなりました。
6月 GoodOurTeam賞
「たけのこの里」への日帰り旅行がGoodOurTeam賞を受賞しました。
計画・送迎・リスク管理・現地活動のサポートなど、多職種が
役割分担しながら「安全だけれど楽しい外出」を実現したことが、
参加者の笑顔とともに高く評価されました。
7月 理事長賞
検査科の齋藤主任に贈られました。 検査精度の向上や業務フローの
改善など、目立ちにくい領域でありながら病院全体の診療クオリティを
底上げしたリーダーシップが受賞理由となりました。
10月 理事長賞
作業療法士が急性期病院へ出向し、自院の枠を越えて他院の
ニーズに応えたことで、地域連携が強化され、結果として
当院のリハビリテーション体制の特色を広く知ってもらう
機会にもなりました。
地域と世界への発信
8月のGoodOurTeam賞候補は、地域の方々に開かれた
納涼祭の開催でした。 受賞には至らなかったものの、
多くの職員が地域住民と直接ふれあい、当院を身近に
感じてもらう貴重な場となりました。
9月は、申し送り時の「1分間スピーチ」による情報共有の
取り組みが候補となりました。 忙しい現場の中でも、
情報共有だけでなく、ここの職員が感じた患者様へ関する
ちょっとした事や想いも共有でくる場として開始しました。
11月のGoodOurTeam賞は、タイから評価機構の訪日団を迎え、
当院の案内やリハビリの取り組みを紹介したプロジェクトでした。
海外からの視察を通じて、自院の強みを再確認するとともに、
世界に向けて当院のリハビリテーションを発信できたことは、
大きな自信と今後の励みにつながりました。
このように2025年は、院内の小さな工夫から国際的な交流まで、
さまざまなスケールで「Good Our Team」が形になった一年でした。
これらの取り組みは健育会のホームページでも
紹介をしています。
また、先日も開催されました健育会グループの
チーム医療症例検討会でも発表をし、グループ全体における
医療の質向上に寄与しています。
こんにちは
2025年11月10日(月)に
第20回リハビリテーション懇話会を開催いたしました。
今回の会場はホテルメトロポリタン池袋にて
開催させていただき大変多くの方々にご来場いただきました。
その数は開催以来過去最多の人数となり
運営スタッフもいつも以上に緊張が走りました!!!
当院山﨑院長が座長を務めさせていただきました。
今回のご講演では、慶應義塾大学医学部
リハビリテーション医学教室准教授の川上途行先生を
お招きして「未来型リハビリテーション展望
~ニューロリハビリテーションのトピックスと
リハビリテーション医療DX ~」のテーマにて
ご講演をいただきました。
ニューロリハビリテーションに関する解説や取り巻く環境をはじめ
医療DXの現状やこれから期待されるAI活用・スマートリハビリシステム
についてのご解説等をいただきました。
その後、座長を務めました山﨑院長より
当院の紹介をさせていただきました。
その後は場所を移し懇親会を開催させていただき
多くの方々との交流をさせていただきました。
お忙しい中を縫ってのご参加をいただきました皆様
改めて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
今後もこのようなイベントを
開催させていただきますので皆様のお役に
立ちましたら幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちは
医療法人健育会の「げんき米」が今年も届きました!!
健育会ファームは鳥取県日野郡日南町にあり、
医療法人健育会が農業支援プロジェクトの一環
として運営しています。
このファームで収穫された「げんき米」は毎年、
新米として病院や施設に届けられ、行事食として
提供されることで患者さんやご利用者に
親しまれています。
香りとつやつやの見た目、
噛むほどに感じられる甘みが特徴で、
患者さんの“元気の源”になってもらえればと
思います。
このように、健育会ファームで育てられた
「げんき米」が毎年届くことで、患者さんへの
食事の質向上とともに、地域社会への貢献も
実現しています。
今後も「げんき米」を活用した食事提供を通じて、
患者さんの健康と笑顔を支えられればと思います。
こんにちは
10月23日(木)にタイ王国より
視察当日は、通訳の方を含む18名皆さまが
ご来院されました。
まずは当院の紹介をさせていただく為
山﨑院長による英語でのスライドを使いながら、
病院の沿革、機能、そしてリハビリの特色を
紹介いたしました
プレゼンテーションの終了時には拍手が起こり
その後の40分間にわたる質疑応答では、
医師・看護師・リハビリスタッフ・事務職員など
多職種が力を合わせて対応しました。
専門的な質問にも一つひとつ丁寧にお答えした結果
「職員間の連携が見事で学ぶ点が多い」と
高い評価をいただく事が出来ました。
続いて院内をご見学いただき、その中でも
活発なやり取りがあり、副院長をはじめ各部署の
職員が通常業務の合間を縫って案内
最後に、記念の盾をいただき、全員で記念撮影
をさせていただきました

竹川病院の医療・リハビリテーション等が
海外へ発信できたことを誇りに思います
これからも国内外問わず情報発信や地域との連携を
一層深めながら、より良い医療の実現を目指してまいります。
こんにちは
10月10日にイブニングセミナーが開催されました。
テーマは「情報保護について」で、医事石川主任による
講義でした。
今の社会では、病院や会社、お店など、どこでも人の
名前や住所、連絡先などの「個人情報」を扱っています。
この情報をきちんと守ることが法律で決められており、
デジタル技術の進化など時代と共に改訂を重ねられています。
具体的にどんなことに注意すればよいのでしょうか?
まず、「個人情報は何に使うのか」を、集める時に
相手にはっきり伝える必要があります。
例えば病院の場合、診療や連絡以外に勝手に
使ってはいけません。

また、名簿やデータは勝手に見られないように
パスワードをかけたり、安全な場所にしまったり、
普段から漏れないように管理しなければなりません。
USBや紙の資料は取扱に注意する、外部の委託業者にも
情報管理をちゃんと守らせる、という点も大事です。
さらに、もし自分の情報がどう使われているか知りたい、
消してほしい、というときには請求できる権利も
強くなりました。
これらに違反した場合は、会社や病院にも
厳しい責任があります。
法律と聞くと難しそうに感じますが、
「人の大事な情報を大切に扱う」ことが基本です。
職場の一人ひとりがこの気持ちを持ち、
日々の業務のなかで気をつけないとならないと
学んだ講義でした。
平素より当院をご利用頂き、誠にありがとうございます。
2025年10月の外来診療休診について
下記の通りとなりますのでお知らせいたします。
10月14日(火):整形外科 本田医師 休診
10月23日(木):整形外科 乾 医師 休診
10月24日(金):内科 山﨑院長 休診
ご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。
何卒宜しくお願いします。
こんにちは
当院ではこのたび、新しい福利厚生制度として
「チケットレストラン」が導入されました。

チケットレストランとは、加盟している飲食店や
コンビニエンスストアで利用できる食事補助
サービスで、希望する職員が毎月2000円を
チャージすると、会社から更に2000円がチャージされ
毎月電子マネーに4000円がチャージされるという仕組みです。
詳細へのリンクはこちらです。
チャージした電子マネーは全国の多くの店舗で
利用できるため、職員の勤務形態や生活リズムに
合わせて柔軟に使えるのが大きな魅力です。
たとえば、昼食時の外食や出張先での食事、
またはコンビニでの軽食購入など、
日々の食事をサポートします。
福利厚生が充実している健育会グループですが
どんどん増えていく福利厚生!!
色々と物価が上がっている中でこういった
福利厚生が増えるのはとっても嬉しいです![]()
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