みなさん こんにちは
いつも石巻健育会病院のブログをご愛読いただきありがとうございます
先週土曜日、
「健育会グループ 第19回TQM活動発表セミナー」
がWebにて開催され、看護部より1演題発表しました
発表演題は、
「【愛情を持って親身な対応】における患者の主観的幸福度の向上」ですっ!!
健育会グループでは、
全病院・全施設が患者さんやご利用者さんへ
「愛情を持って親身な対応」を心掛けることをキャッチフレーズに取り組んでいます
その取り組みをTQM活動として実践し、
QCストーリーの施策実行型として発表しました
当院では、看護部とリハ部、医師等が協力して取り組みました
今回は看護部が代表で発表しました
発表者はK主任
K主任、とても読み方が上手で声も良く、聞きやすいんです
この取り組みについて、
発表があるとわかった時から、
発表はK主任と決めていました
何度か練習を重ね、いざ、本番に臨みました
写真のお顔が半分しか映っていませんが・・・
思った通りの聞きやすさ!!
発表はバッチリでした
当院の発表内容に少し触れます
親身な対応によって患者さんの幸せホルモンが分泌し
幸福度が高くなるような取り組みが必要、ということで・・・
当院ではふだんのケアの中に「笑い」を取り入れました
他の施設の発表は・・・
・院内カフェ
・アロママッサージ
・園芸
・貼り絵
・足湯
・歩いて、歌って、おしゃれして
などなど、どの施設も「幸せホルモン」分泌に効果がみられたようです
他の施設の活動を参考に、
これからも取り組みを充実させていきたいと思います
大切なのは、
患者さんと一緒に過ごし、
時間を共有することなのではないかと思います
発表会を終え、
とても温かい気持ちになりました
それでは また