今年のゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました…
例年に比べて暖かいというか暑い日が続き、早くも暑さでバテそうな5月になりそうですね(汗)
5月5日はこどもの日でした。
子ども達が元気にたくましく育つように願いを込めて、こいのぼりや五月人形を飾ったり、ちまきや柏餅を食べてお祝いする日です
すずらん保育園でも、5月2日に『子どもの日のお祝い会』をしましたよ。
子どもの日についてのお話を聞いたり、みんなでこいのぼり🎏の歌を唄ったり、タペストリーの出し物を見たり、鯉の滝登りゲームもしましたよ
そして、おやつには柏餅を食べてお祝いしました。
こいのぼりの製作もとっても上手にできましたよ~
ここでちょっと由来のお話を…
元々5月5日は端午の節句で男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする日でした。1948年に5月5日を『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』休みの日、と決められてから端午の節句の日が子どもの日になったそうですよ。
その為本来は男の子の日のためだったけれど、今では子ども達みんなをお祝いするようになりました。子どものお祝いだけじゃなくて、お母さんに感謝するという意味もあったんですね~
と言うことは…お父さんに感謝する日もきっとあるのでしょうかー
5月5日は心から子ども達が大きくなったことお祝いし、みんなの成長を願って毎日お世話してくれる、お父さん・お母さん・周りのたくさんの方々に『ありがとう』の気持ちを忘れないように子ども達に伝えていきたいものですね。