こんにちは～
石川島記念病院です
全国数千万（？）の植栽剪定ファンの皆さま、
お待たせいたしました
また、この季節がやってまいりました
2024年、私たちの植え込みの、
仕上がり具合をご確認ください
（もちろん仕上げていただいたのは業者様）
まずは剪定前
「もっさっり」「ボサボサ」「もじゃもじゃ」
「バサバサ」「グシャグシャ」…
これらの言葉がふさわしい状態
まさに「鬱蒼」という言葉がピッタリです
そして、剪定後～
スッキリさっぱりいい感じ
かすかに秋のにおいがする青空に、
植栽のグリーンが映えます
私も散髪したい気分になりました
全国の植栽剪定ファンの皆さま、
しばしのお別れです
2025年もお楽しみに～
こんにちは
石川島記念病院 リハビリテーション部です
ここちよい風と共に、秋の訪れを感じる、今日この頃ですね
ずっと今が続けばいいのに
なんて
あっという間に過ぎ去る秋、食欲・読書・スポーツ、全部楽しみたいですね
さて、早速ですが９月中に実施した、いきいき教室の活動報告をはじめたいと思います
石川島いきいき教室 9/8
この日のメインテーマは、オーラルフレイルと口腔体操。
オーラルフレイルのセルフチェック表を活用しながら、今回のプログラムでは、飲みこみの力を強くする、喉や舌、首の体操を実施しました
皆さん、真剣に配布資料を読み込んで下さっています 
講話のあとは、運動を
9/8はまだまだ暑く、水分補給や休憩を多めに取りながら
石川島いきいき教室 9/22
ようやく暑さが和らいできた午後、今回も前回に引き続き、オーラルケアについて講話しました 
口腔ケアの方法や、唾液の分泌を増やす体操を皆さんと一緒に行いました
９月で３か月目を迎える本教室、継続して来て下さる方や「ようやく、あつくなくなってきたから」なんて参加していただいた方も
毎教室、地域の皆様に支えられて運営できています
これからも皆様のお役に立てる教室を開催していきますので、これからもよろしくお願いします
さてさて、10月分 開催のお知らせです
2024年10月6日 （日） 14：00-15：00
2024年10月26日 （土） 14：00-15：00
１階受付で参加申し込みを受付中です
受付スタッフに「いきいき教室の参加申し込みをしたい」とお伝えください
感染対策のため、マスクの着用をお願いしています。
院内では着用のご協力をお願いします。
皆さまの参加を、スタッフ一同お待ちしております
皆さんこんにちは！
石川島記念病院 栄養科です
9月16日は敬老の日ということで当院では敬老祭が開催されました
患者様には和太鼓のパフォーマンスやマジックショーなど色々なアクティビティを楽しんでいただけたそうですね
そして栄養科からは敬老の日に特別に用意した行事食を提供させていただきました！
～お品書き～
さつまいもご飯
すまし汁
鮭のきのこソース
茶碗蒸し
インゲンの胡麻和え
秋桜の花の練り切り
まだまだ暑い日が続いていますが、9月ということでキノコやサツマイモを使用し秋の始まりを感じられるようなメニューにしました
この日は多くの患者様が完食されており「とても美味しかった」との感想が多く寄せられました。
これからも心を込めた食事を通して入院中の患者様に元気を届けていきたいと思います
では、次回の行事食もお楽しみに
こんにちは～
石川島記念病院です
本日はお待ちかねの～
敬老祭～
久々のビッグイベントです
石川島記念病院の敬老祭、
テーマはやはり「佃の祭り」
私たちのホームタウンである中央区佃は、
お祭りが日々の生活に根ざしている地域であり、
この街のカラーでもあります
というわけで、
今回は（毎回ですが…
）、
お祭りのエキスパートでもある、
佃2丁目町会様、地域の皆さまサポートのもと、
様々なアトラクションを用意しました
お祭りのスタートは、
患者さんの長寿を祝う表彰式
90歳以上の患者さんと、
米寿を迎えた患者さんの5名を表彰
プレゼンターは看護部長
さて、お祭りのスタートです
まずは中央区立佃中学校、
「月島太鼓部」による、
スペシャルライブ
本来であれば、当院にお迎えして、
演奏を披露してほしかったのですが、
中間テストが近いとのことで…
今回は演奏のビデオ上映会となりました
（もちろんテストの方が大事
）
それにしても圧巻の迫力
まさに「風神」
月島太鼓部の皆さんが打ち込む、
分厚い低音、スピード感、
骨太なアンサンブル、
ツボを押さえたすべてのリズムに、
私たちも含め、全員がモニターにくぎ付け
和太鼓のパワーが、
私たちに元気をくれました
月島太鼓部の皆さんに感謝
（みなさんテスト頑張ってくださいね
）
また、当日は院内のモニターにて、
3年に一度行われる、
住吉神社例大祭の様子を特別に上映
（画像データは佃2丁目町会よりお借りしました）
院内にいながらあの迫力が体感できました
これぞ「リアル・プライド・オブ・佃」
私たちも含め、皆さん夢中です
そして本日のメインイベント
「世界一明るい」といわれているマジシャン、
Daisukeさんによる「ザ・マジックショー」
この日、この時間、間違いなく、
石川島記念病院が、
世界で一番明るくなりました
笑い、歓声、拍手、
会場は大盛り上がり
本当に楽しかったです
さらに、すべての患者さんに記念品として、
新佃・地蔵イラスト入りの、
オリジナル祭り手ぬぐいをプレゼント
以上ですべてのアトラクションが、
無事に終了～
石川島記念病院のひとつ屋根の下、
敬老祭にかかわる、
すべての方々が一体となった、
素晴らしいお祭りでした
（ブログも長文になりました）
来年も楽しみです
こんにちは
石川島記念病院、看護部です
9月16日は敬老の日
石川島記念病院でも敬老祭が開かれました
敬老祭から戻られた方々は皆さん笑顔で
「輪投げを久しぶりにやったけど楽しかったわ」
「ヨーヨー釣りはやっぱり難しいね」
「太鼓も迫力があってすごかったよ！」
「マジックは見抜こうと思ったけど全然わからなかったよ」
などたくさんの感想を教えてくださり、聞かせてもらった私も楽しい気持ちになれました
ちなみに本日の食事には栄養科さんから素敵なメッセージが添えられていましたよ
こんにちは～
石川島記念病院です
ここ数日、院内がいつもと違う、
盛り上がりを見せています
それもそのはず
年に1度のビッグイベント
9月16日（月）の敬老の日に合わせ、
「敬老祭」を開催します
ポスターで盛大に告知
今回もさまざまなアトラクションを、
用意しています（今はヒミツ）
その全貌は当日のお楽しみ～
皆さんと一緒に、
楽しいお祭りにしたいです
こんにちは～
石川島記念病院です
私のようなおじさんにもなると、
新しい出会いや発見に興奮すること、
目をキラキラさせることや、
ウキウキすること、ワクワクすること、
将来の夢や希望に思いをはせることが、
少なくなってきているような気がします
しかも、タチの悪いことに、
「昔はよかった」、
「最近の若い者は」などと、
自分のことを棚に上げ、
過去を語りがち…
出だしから暗くてすいません…
しかしながら、ここ数日、
新しい出会いや発見、
ウキウキ、ワクワク、
将来の夢と希望を目の当たりにする、
素晴らしい出会いがありました
ネガティブなおじさんも、
すっかりポジティブに
当院のご近所でもある、
晴海中学校の生徒さんが、
職場体験実習に来てくれました
地域の医療を支える、
当院の職員たちの業務を、
実際に体験
今回体験したことが、
将来への何かのきっかけになれば、
おじさんはうれしい
明るい未来しかない彼女たちを、
陰ながら応援したいです
こんにちは～
石川島記念病院です
まもなく本格始動する、
佃訪問看護ステーションの立ち上げに伴い、
在宅事業部部長となる、
下山直人（しもやま なおひと）医師が、
着任しました
下山医師の経歴をご紹介します
千葉大学医学部 昭和57年卒
元国立がん研究センター手術・緩和医療部長、
元東京慈恵会医科大学大学院緩和医療教授
元米国MSKがんセンター客員研究員
「専門医、認定医」
日本ペインクリニック学会専門医
日本緩和医療学会認定医
がん治療認定医機構がん治療認定医
日本専門医機構麻酔科専門医
日本麻酔科学会指導医、標榜医
趣味はゴルフ、卓球、釣り
そのすべてにおいて、
プロ並みの腕前とのこと（自称）
プロの腕前＠本牧
事業副部長の松尾とともに
盤石のツートップです
ちなみに本人からの抱負、
意気込みのほどが、
以下、寄せられています
（原文ママ）
年甲斐もなく、運動系の趣味が中心です。
しかし、体力を過信することなく、
在宅事業部チーム一丸となって、
地域医療に少しでも貢献できるよう、
残りの人生をかけていきたいと思っています。
これまでは、千葉大学医学部を卒業後、
千葉大学附属病院、米国スローンケタリングがんセンター、
国立がん研究センター、東京医大病院、慈恵医大病院、
千葉大学附属病院（緩和ケア病棟、在宅医療）と、
基幹病院での仕事が中心で、緩和ケアの臨床、
研究、教育が中心でしたが、
その後は地域医療への貢献を目指して、
在宅医療を中心に活動してきました。
患者さんが、入院から自宅に戻ってきたときの笑顔は格別で、
痛み、苦痛なく、
家族に囲まれながら人生を全うするまでの、
自宅での生活をつづけていくためのお手伝いをすることが、
ライフワークとなっています。
一人では何もできない仕事ですが、
幸いなことに、石川島記念病院に移ってからすぐに、
素晴らしいチームメンバーに出会うことができ、
訪問診療クリニックがひしめき合う地域ですが、
私たちのチームが高度な診療能力を発揮し、
レベルの高い診療機器をもつ病院が行う在宅医療として、
入院を含めた病院のバックアップも含め、
今後、地域において模範となれるような医療を、
みんなで目指していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
これからが楽しみな、
チームの誕生です
地域の皆さま、
よろしくお願いします
こんにちは
石川島記念病院 リハビリテーション部です
ようやくノロノロ台風が過ぎ去り、9月が始まりましたね
暦上では、秋に属する9月も昨今、「夏」に属しているほどの暑さ
まだまだ暑い日は続きますね
さて、早速ですが8月に2回実施した、いきいき教室の活動報告をはじめたいと思います
石川島いきいき教室 8/17
この日のメインテーマは、夏バテ対策。
夏バテの原因や体調管理の方法について、講話しました。
先月に引き続き、フレイルチェックも
皆さん真剣に、チェック項目を記入して下さいました
石川島いきいき教室 8/31
台風の進路予想で開催がどうなるか分からなかった31日。
なんとか15時までは持ちこたえ、開催することができました
とはいえ、15時頃からはゲリラ豪雨様の大雨が
今回の内容は、フレイルの栄養に関してでした
おすすめレシピなどもご紹介
後半はいきいき体操と題して体のストレッチと筋トレを実施しました
さてさて、9月分 開催のお知らせです
2024年9月8日 （日） 14：00-15：00
2024年9月22日 （日） 14：00-15：00
１階受付で参加申し込みを受付中です
受付スタッフに「いきいき教室の参加申し込みをしたい」とお伝えください
連日暑い日が続きますが、マスクの着用をお願いしています。
院内では着用のご協力をお願いします。
皆さまの参加を、スタッフ一同お待ちしております
こんにちは～
石川島記念病院です
唐突な話になりますが、
私のようなおじさんになると、
誰かから「おごられる」という機会が、
ほぼなくなります
べつに「おごって欲しい」
というわけではありませんが…
ただ、「おごる」「おごり」
「おごってあげるよ」
「ここは私がおごります」という言葉、
多少の罪悪感もありつつ、
甘いささやきとして、
つい受け入れたくなってしまいます
とはいうものの、
やたらと「おごられるおじさん」、
というのは社会人として、
また、ひとりのおじさんとして、
いかがなものかと思います
しかしながら、そんな私も最近は、
堂々とおごってもらっています
しかも理事長から
世間で何かと話題になっている、
「社長のおごり自販機」
なんとなんと、それが、
当院にも導入されました
その名も「理事長のおごり自販機」
「2人」でこちらのセンサーに、
カードをタッチすることで、
それぞれの飲み物が、
無料で楽しめます
「2人で」というところがミソ
そうすることで部署や年代、
職種を超えて職員同士の、
ちょっとした交流を深めることが可能に
この自販機が導入されてから、
こころなしか職員の、
会話が増えたような気がします
※当院総務調べ
ということで、
石川島記念病院の皆さま、
私とジュースを飲みませんか
※強要ではありません
