塩ゲーという魅力✩ | DISCOVER SEASON'S    

もう随分前から「塩ゲー」とか「ライトキャスト」とかで確立してきたライトキャストジギング♪
この釣りの面白さにどっぷりハマってきましたが、瀬戸内では狙える魚種は「真鯛」か「キジハタ」が本命で、あとは青物&フラット系がプラスα。

潮流の強い瀬戸内ならではの濁りや、ベイトの動きが釣果を出してる部分が大きいと思っていたのですが、クリアウォーターで干満差の少ない太平洋側のエリアでも成立することが判明して、塩ゲーの魅力がさらに増してるこの頃((o(´∀`)o))ワクワク



「塩ゲー」って一言に言われても「さっぱりわからん!」って思う方も多いはず。
僕らが勝手に塩ゲーなんて言ってるだけなので(笑)
オフショアでは広範囲に探れますが、オカッパリでも「狙って獲れる釣り」です。

「塩ゲーとはなんぞや!?」
簡単に凝縮したアプローチがこれ。オカッパリなら立ち位置が逆側になるだけです。
(以前のレジャーフィッシングで紹介していただいた図を抜粋)



あとは、「魚は基本的に潮上を向いて泳いでる事」を意識しながらルアーを泳がせる。

瀬戸内では出会えない魚種との出会いに刺激も増すばかり✩
ちょっと遠くても、もっと触りたい好奇心MAXでプチ遠征♪



本命のターゲットはオオモンハタ。
真鯛やアコウのように「様子見」を一切しないひったくる強烈バイトがラブ

そして、さすが幅広い魚種が生息するエリア。
サゴシ&ヤズナブラに遊んでもらったり、他にも真鯛含む色んな魚種に出会えました( >ω<)9 ヨッシャ!
スパイクさんは、次から次へと外道をヒットさせて今回外道王に認定(笑)
もちろん、本命もキッチリキャッチしての事ですが✩

季節の動きももう晩秋。
水温的にシャローの釣りがどの辺まで成立するか?通い通すには距離があるのでどこまで冒険できるか?
ってところもありますが、また出向きたいと思ってる今日この頃✩

面白いなら、もっとスキルアップできるように発見を求めて歩かないとね( ´ー`)フゥ
うん、楽しかった~!塩ゲーの魅力再確認♪


タックル
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