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本日のシシノバ部技練、お疲れ様でした
何故だか歩く事に悩む皆さま…
そういうお年頃なのかしら
まあ誰かが「これがエアロビックのマーチだ!」って言い切らないと何をどう練習すれば良いのかわからないもんね
でもそれは競技エアロビックやフィットネスエアロビクスで考えずに「人間が歩く」で考えれば良いのですよ
その場で足踏みのマーチも前に歩くウォークもね
でもそこで注意しなければいけない事は、日本の競技エアロビック関係者はすぐに「アライメント」や「軸」や「引き上げ」という鎧を装着するところからスタートしてしまうので、その時点で「人間が歩く」を追求する道から逸れてしまうのね
まずは「競技エアロビック」や「フライト」を忘れて、人として歩いてみましょう
それが他のエアロビックムーブメントの向上にも繋がるので
またその辺をやってみましょう
本日のシシノバ部技練、お疲れ様でした
さて、このブログを読んで下さっているエアロビクス愛好家や競技エアロビック選手や関係者の方は、床反力{Ground reaction force)が身体を突き抜けていく感覚はありますか
そしてその突き抜けていく床反力の方向はどこへ向かってますか
自分の意図した方向へ、または意図した身体の部位から抜けてる
それを再構築してコントロールするための体操をアップでやってみましたが、こういう微調整は頑張ってしまうと出来ないので脳と各感覚器官が働きやすい状況で行いましょう
そしてこの体操はジャンプの質を高めると共に、エアロビックムーブメントの技術向上にも最適です
しんどくもクソもないので2万回くらいはやりましょう
そしてグラビティトレーニング
新型のエンコンパスを含めてやはりこのマシンは素晴らしい
高齢者からアスリートまで幅広く対応できて機能的
しかも自重
体操選手もアップで使っているし、エアロビックアスリートにもオススメですよ