いまを生きているということ

いまを生きているということ

震災当日まで北上営業所長としてJR工事に携わっていた私が1000年に1度の震災に遭った釜石へ翌日から舞い戻り、被災した自社と育てて頂いた地元釜石の復興への想いを綴ります。

昨日は、かまいし絆会議・かまいし未来づくり委員会が一緒になって地域の未来を考える機会がありました。

絆会議というのは市内小中学校の代表が一堂に会し、より良い地域になる為に自分たちはどんな活動が出来るのかなど話し合う場です。

絆会議で世界に届けた「ありがとうの手紙」
鵜住居復興スタジアムで行われたラグビーワールドカップ会場で聞いた時は感動しましたね。

かまいし未来づくり委員会は今までもお伝えしている気がしますが、令和3年から向こう10年間の釜石市総合計画策定へ市民からの提言書提出する為に活動しています。

今回はそこに釜石高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の地域課題を考える生徒さんも参加しました。

小学生も中学生も高校生も大人も一緒になって釜石に未来を考えようという企画でした。

事前に市職員と打ち合わせなどしながら当日の流れなど確認し合います。

今の子供達凄いですね。

震災以降、否応なしに大人も子供も交わる機会が増えました。

私が子供の頃とは全く違います。

震災という出来事があったから自分たちの地域を自分ごととして捉えています。

こういう機会を設ける事は結構な負担だと思います、それでも教育委員会や各校の先生方は非常に一生懸命サポートなさっていました。

 

あんまり立派じゃなくて良いと思います(笑)

子供らしさも必要だと思います。

こんな子供たちが地域を引っ張っていってくれるのだと思います。

そういう子供たちを一人でも多く増やしながら楽しく前向きな地域になって行ければと思います。

オープンシティ カマイシを標榜しているわけですから・・・

 

この環境への責任

地域で嫌いな事があります。

大人が子供たちに「どうせこんな町」「何もない町」と言う事です。

大人が言ったら子供はそう思ってしまいますよね。

せっかくだから良いところを見つけたり、出来る事から少しずつ変えていきたいですよね。

それも自分の環境だから

 

居酒屋てっぺんの大嶋啓介さんから教わった言葉があります。

『大人が変われば子供も変わる、子供が変われば未来が変わる』

この言葉を信じています。

未来が変われば私たちの生き方、生活も変わるでしょう

もし活気がある町になれば、私の会社も仲間の会社も活躍の場が出来るかもしれません(笑)

 

あの時、沢山の方がお亡くなりになったこの町で

震災から出会った未来責任という言葉を心に携え色々な事に取り組みたいと思います。

簡単な事ではありませんが

他人事にはせず
当事者として
生きて行きたいですね。
人生は有限だからやれる事は限られますが・・・