米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比38.04ドル高の4万0974.97ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.00ポイント安の1万7084.30で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3093万株減の8億5982万株。
マクロ経済指標に関して、米国労働当局が発表した7月 #雇用動態調査 ( #JOLT求人件数 ) は767.3万件と予想810万件を下回り2021年1月来で最低となり、6月分も791万件と、818.4万件から下方修正されました。
7月 #製造業受注 は前月比+5.0%と、3カ月ぶりのプラスに改善し、予想+4.7%も上回り、伸びは2020年7月来で最大となりました。
7月 #耐久財受注 改定値は前月比+9.8%と、2020年11月来で最大の伸び。変動の激しい輸送用機器除く耐久財受注改定値は前月比-0.2%と、速報値から修正はありませんでした。国内総生産(GDP)の算出に使用される航空機を除く非国防製造業出荷・資本財改定値は前月比-0.3%と速報値-0.4%から上方修正されました。
市場では、7月の雇用動態調査 ( JOLT求人件数 )が市場予想を下回ったことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が今月、0.5%の大幅利下げに踏み切るとの観測が高まり、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
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・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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