米国株式相場は4営業日ぶりに反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比294.39ドル高の3万8997.66ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は166.77ポイント高の1万6366.85で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億560万株減の11億1264万株。
昨日の東京株式市場では、米景気の減速懸念を受けて前日に史上最大の下げ幅となる4451円安から、昨日は史上最大の上げ幅となる3217円高に日経平均株価は一転しました。日経平均株価の10%上昇は一定の安心感を誘い、欧州市場もおおむね上昇し、世界同時株安はひとまず収まった格好となりました。
それでも、昨日の3217円高では直近2営業日の下げの半分程度しか戻していません。今週のうちに最低でも一度は4桁レベルの上昇が見られないと、昨日の上げ自体が一時的なアヤ戻しにすぎないとの見方が強まり、三連休を前にリスク回避の売りが出やすくなる可能性があると予想できます。
昨日のダウ平均の上げ幅は一時740ドルを超えましたが、米景気を巡る不透明感は拭えず、引けに掛けて買いの勢いは失速しました。米国株式市場では #リセッション( #景気後退 )リスクが再燃しましたので、今後も経済指標が弱ければ、景気減速をさらに織り込んで株が売られる可能性はあるいう雰囲気は残ってます。
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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