米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比533.06ドル安の4万0665.02ドルで終了。前日に大幅安となったハイテク株中心のナスダック総合指数は125.70ポイント安の1万7871.22で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4742万株減の9億4872万株。

 

マクロ経済指標に関して、#先週分新規失業保険申請件数(7/13)は2万件増の24.3万件と、予想22.9万件を上回り、6月初旬来の高水準。 #失業保険継続受給者数 (7/6)は186.7万人と、前回184.7万人から予想(185.9万人)以上に増加し2021年11月来で最高となり、労働市場がかなり落ち着いた状態になってきたことが窺えます。


米7月 #フィラデルフィア連銀製造業景況指数 は13.9(予想:2.9) と、6月1.3から上昇し4月来で最高となり、フィラデルフィア地区の景気が堅調であることを示唆しました。


インフレ鈍化を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを実施するとの見方が強まったことやトランプ氏の大統領選勝利を先取りしたトランプトレード(ドル買い・米国債売り)のため、ダウ平均の上げ幅は前日までの6営業日で1900ドルを超えていました。

 

の影響で、予想を上回る好決算を公表した半導体受託製造の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が値を下げる場面もありました。台湾に米国の半導体ビジネスがすべて奪われたなどとするトランプ前米大統領の発言を巡り、政治リスクが意識されたことが影響した模様です。

 

グールズビー米シカゴ連銀総裁は、「 #消費者物価指数( #CPI )が数カ月にわたって改善していることについてはかなり良い感触。インフレが12-18カ月で大幅に低下したことは明らか。インフレの道筋はまだ終わっていないが、住宅を含む構成要素が下落しているのを見るとだいぶ良くなっている。労働市場はより均衡した状態へと落ち着きつつある」と、

 

デイリー米サンフランシスコ連銀総裁は、「FRBは金融政策でデータへの依存を続ける。最近のデータは非常に良好。米経済はインフレで目標に達していない。労働市場は均衡を取り戻しつつある」と、9月利下げの可能性を感じさせるコメントを発していました。

 

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

 

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

 

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

 

現代は大激動時代なのです。

 

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

 

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

 

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

 

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

 

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

 

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

 

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

 

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

 

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

 

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

 

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

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