米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15.57ドル高の3万9150.33ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は32.23ポイント安の1万7689.36で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比25億7479万株増の36億330万株。先物決済が集中して出来高も多かったが、大山鳴動鼠一匹状態で終了。

 

半期末が近いことや、エヌビディア株も含めて当然の利食い場というイメージでもあり、株式市場は少し買い疲れ感も出てました。

 

マクロ経済指標に関して、6月 #製造業PMI 速報値は予想(51.0) を上回り、51.7。6月 #サービス業PMI 速報値は予想(54.0) を上回り、55.1。6月総合PMI速報値は予想(53.5) を上回り、54.6でした。

 

5月 #景気先行指数は予想(-0.3%) を下回り、前月比-0.5%。5月 #中古住宅販売件数 は予想(410万戸)を上回り、411万戸となりました。

 

米製造業・サービス業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を上回ったものの、米景気先行指標総合指数は前月から低下し、強弱の入り交じる内容だったことから、米国株式市場は一進一退の状況が続き、ダウ平均の上値は総じて重い展開となりました。

 

金融株では、JPモルガン・チェースは1.2%安、ゴールドマン・サックスは1.7%安と、相場の足かせとなりました。金融危機時に備えた破綻処理計画を巡り、両行は米金融当局から不備を指摘されたことがその原因です。

 

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

 

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

 

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

 

現代は大激動時代なのです。

 

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

 

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

 

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

 

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

 

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

 

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

 

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

 

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

 

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

 

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

 

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

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